
1984/4/1に後楽園ホールで行われたクラッシュ・ギャルズvsダンプ松本、マスクド・ユウの試合ですが、別冊エキサイティングプロレスに写真がありましたので追加しておきます。
試合のほうは途中までですが、以下のブログに記載しています。
この試合、極悪チームが初めてクラッシュ・ギャルズを血だらけにした試合のようなのですが、動画がアップされていなくて、3本目にユウがマスクが剥がされたり、飛鳥が大量出血のためしばらくショックを受けたという志生野アナのその後の実況しか内容が分かりません。
是非ともCSの「全女クラシックス」で放送してほしいですね。血の表現で放送できないのかもしれませんが。
細かいところを見ていこうと思います。
3本目に長与に対して紫の紐のようなもので首絞めをするダンプ。
チェーンではないようです(^^;
1本目のレフェリーは阿部四郎。極悪寄りのレフェリングで途中で交代させられたようです。
交代したところで、極悪チームはお構いなしだったようですが。(^^;
ザ・ベートーベンが大活躍したようです。
飛鳥は右ひざを脱臼。血だらけになってます。
試合前に撮影された写真でしょうか。
マスクド・ユウ時代のユウ、そしてダンプとザ・ベートーベンの貴重なスリーショットです。
といいたいところなのですが、この「ザ・ベートーベン」は偽者だと思います。ロッシー小川は身長が180cmくらいあったはずで、この写真だとユウよりも小さいので、165cm位しかないように見えます。中身はまさか、阿部四郎では・・(でもお腹が出ていないので違いますね)。