1984/5月号の「Young Rookie」に女子プロレス特集がありました。引用してみます。
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エキサイトシーンにボク、ゴックンゾッコン失神寸前!!
ボクら断然女子プロレスの見方で~す
ギェー、コノヤロー! とにかく女子プロレスのリング上は ニギヤカである。カワユイギャルたちが奇声を発しながら組んずほぐれつ。ピチピチギャルが 飛んだり跳ねたり。スピードは男のプロレスに勝るとも劣ら ない。観ていてもそのスピーディな動きに爽やかさを感じてしまうのだ。
健康ハツラツギャルの躍る肉体は、オトコの欲情をそそること間違いない。ムッチリ大股、 股に喰いこむスイムスーツ、いまにもこぼれそうな弾むバスト、 こんなシーンを目の前にすれば、 ボクらのジュニアもモッコリ、 テントを張ってしまうのだ。 スポーティーでセクシーな女子プロレスは、ボクらのニュー ウエーブ・スポーツ。ハイティ ーン・ギャルが織りなすレモン・セクシー・スポーツ、それが 女子プロレスだ。
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「Young Rookie」という雑誌自体、パンツ丸出し写真ばかりのエロ系雑誌です。なので女子プロレスもそういう目線で掲載されています。
その中でも極悪の写真もいくつか掲載されていますので、拡大してみます。
ダンプのブーツがまだ「AU」となっているので、極悪同盟という名前が付く前の2月頃の写真だと思います。ちょうどダンプが金髪にしたころでしょう。
まだユウが覆面を被っている「マスクド・ユウ」時代です。
2人で長与にヒップ攻撃する瞬間の写真です。なかなかの迫力です。普通の人は内臓破裂しちゃいますね。
胸板(大事なところよりも少し上)は鍛えているので、基本は胸板に攻撃を当てると聞いたことがあります。それより下の部分だと相当に痛いのかも・・やったことがないので分かりませんが(^^;
飛鳥とガイジンさん(ペギー・リー?)の写真です。オフで見ると結構綺麗な女性な方な感じがします。
1984年初頭のまだ初々しい頃のブル中野。白いシャツに白いショートタイ、グレーブルゾンに、ダークグレーのスラックス風。モダンな感じでオシャレです。