1984/11 雑誌「月刊平凡」 女子プロレス特集

クラッシュギャルズが大好きというわけではないのですが(笑)

この時期のクラッシュ特集はなぜか大量に所有しているので、貼り付けておきます。

 

 

 

 

 

 

 

抜粋------------------

「寝てられる時間は短いけど、やっぱり飛行機は速くていいね」と口をそろえるチコとトモ。

ふだんは女子プロ専用のバスに乗って試合会場入りするふたりだけど、今日は「はやめに会場入りして、ノンビリと観光客しちゃおうよ」というワケで、飛行機で会場の大阪へひとっ飛び。

ところが「同じ観光なら、もっとローカル色の強いところを見て歩きたいネ」と、今度は新幹線に飛び乗っておとなりの兵庫県の姫路へレッツゴー!

試合開始時間までの3時間という短い時間で、おめあての姫路城を見学したり、古い城下町をブラついたりして大喜び。

「気分展開になってよかったネ」というコトバどおり、その夜の大阪の試合では大ハッスルして快勝! 思わず「こんなことなら、これからもバンバン旅に出ようね」だって・・。

好奇心旺盛なふたりのこと、これからも試合会場のある町に限らず、全国のいろんなところへ飛んでいきそうな気がするね? もしかしたら、明日あたりキミの町でふたりの姿をみかけるかもよ

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当時のミーハーファン向けのいかにもな記事って感じで、読んでいてこそばゆくなりました(^^;