1984/12 雑誌「デラプロ」 中野恵子(ブル中野) 極悪入り直前 可愛いお部屋

中野恵子(ブル中野)が極悪入りを表明する前の記事です。

1984/12月号に掲載されていますが、実際に取材したのは、極悪入りを表明する10月以前だと思います。極悪入りを決めるギリギリか、ダンプに勧誘をされているときだったかもしれません。

 

 

 

 

 

この記事で面白い部分をピックアップします。

 

--実際入門してからのデビルは先輩として、どうかな?

中野「仕事と私生活ははっきりと区別しているし、女らしい所も見習いたいですね。タック・リーグで初めて闘ったけど、本当に怖いです。今一番怖いのはダンプさんですね。いつも、いじめられるから(笑)

 

--ところでジュニア王座獲得オメデトウ。チャンピオンになってから心境の変化はあったかな?

中野「チャンピオンっていう実感はないですね。タイトルを取っても、ゴンゴン(小倉)のほうがラストに入ることが多いのに、私は前座第一試合という状態だから・・・ゴンゴンは練習熱心だし、ちょっとしたきっかけをものにしてしまう力があるんです。

 

--ステレオを持っていたっけ?

中野「ハイ。ステレオは実家から持ってきたの(笑)

 

試合で怖いのはダンプのようですね。後輩に容赦ないダンプの攻撃は、後輩は全員怖がっていたみたいです。

ステレオの話はぶるちゃんねるでゴンゴンのウォークマンを奪って使い続けていたと話していたから、このステレオというのは、まさかゴンゴンのものでは・・?