
1985/4/15 夕やけニャンニャン① 鶴太郎vsダンプ
↓予備用の動画です。
4/15(月)昼の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに鶴太郎が登場したときに、ダンプとのタイマンテレフォンがありました。
↓お昼の「笑っていいとも」はこちら
この日のダンプの日程はというと・・。
ダンプは新潟・長岡市厚生会館での大会。
ダンプは新潟の大会が18:30からですので、まだ試合前の時間で電話をしていると思われます。
17時から生放送中でのタイマンテレフォンです。
鶴太郎「ダンプじゃないだろうな?」
鶴太郎「ダンプだったら怒るからな」
ディレクターから電話を渡される。
鶴太郎「もしもし」
ダンプ「なんだよ、オマエ、コノヤロウ!!」
鶴太郎「ダンプさーん、今日はどうもありがとうございました~!!」←軽いノリ
鶴太郎「もう大~好き、ダンプさんのこと」
なぜかハイテションの鶴太郎。ダンプが現場にいないと、ダンプをバカにするのが鶴太郎の面白いところです(笑)
ダンプ「ウルセー、オマエ!!」
鶴太郎「ダンプさんとクレーンさんと阿部さん、もう大好き!!」
ダンプ「うるせー、鶴太郎なんて大嫌いだ、コノヤローッ」
鶴太郎「そんなこと言わないでください」
ダンプ「文句言ってんじゃねーよ、オメエは!!」
鶴太郎「え!?」←バカにした態度
ダンプ「人のこと悪口言ってんじゃねーよ」
鶴太郎「え!?」
鶴太郎「そんな言ってませんよ、ダンプさん」
鶴太郎「俺、いつ言いました? ダンプ様にとってボクはもう犬ですから」
ダンプ「ウルセー、オマエなんかいるかよ」
鶴太郎「使ってください」
明らかに調子に乗る鶴太郎(笑)
ダンプ「居る時と居ないときの態度が違うんじゃないか?」
鶴太郎「そんな・・ブルブルブル・・とんでもございません」
鶴太郎「僕はもうダンプさん命ですから」
ダンプ「叩きのめしてやるぞ」
鶴太郎「そんな、ダンプさんそんなこと言わないで、お願いしますよ」
ダンプ「いまから行くからな!」
鶴太郎「いや、いいですよ、来なくたってもう」
鶴太郎「ひとつ、試合の方をがんばってください」
ダンプ「☆▲■※%☆▲■」
鶴太郎「どうもどうも、ありがとうございました」
ここで鶴太郎が強引に電話を切る。
鶴太郎「バカヤロウ、ダンプ、コノヤローッ」
鶴太郎「いい加減にしよろ、バーロー!!」
鶴太郎「クラッシュギャルズ、頼むぞ、ホントに」
電話に出ているときと出ていないときと、全く口調が変わる鶴太郎でした。
このバカにしている鶴太郎、さらにダンプの電話攻撃は続きます(笑)
17時から、中高校生に圧倒的に人気のあった国民的な番組「夕やけニャンニャン」。その人気のきっかけは、おニャン子クラブと、鶴太郎とダンプのタイマンテレフォンだったんじゃないでしょうか。
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