
1985/7/2号の週プロに、6/14のライオネス飛鳥vsダンプ松本の記事がありましたので引用します。
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北海の夜に、クラッシュ共倒れ!
ダンプは決勝進出を決める
終盤戦を迎えた「ジャパン・グランプリ」は札幌、函館両大会で、本命のライオネス飛鳥と長与千種がピンフォール負けするという大波乱。全試合終了のダンプ松本が、巧な策略で6.25品川の優勝戦に名乗りを上げた。
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試合はこちら。
函館、札幌の大会でダンプはライオネス飛鳥に勝利、長与は大森に敗れたようです。
写真を拡大してみます。
6/14の時点ではダンプが6.5点で単独首位となり、決勝進出を決めています。
このあと、飛鳥は立野に勝利して7点、長与はジャンボに勝利して6.5点で決勝進出ですね。ジャンボの実力からすると、長与に負けるのは少々微妙な感じもしますが、実際のところガチだったのか、松永会長の作戦だったのかは不明です。