1985/11月号の雑誌「小学二年生」に8/28の髪切りデスマッチについての記事がありますので引用します。
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女子プロレスはカゲキだあ!!
ダンプ松本と長与千種のかみ切りマッチ
8月28日 大阪で女子プロレス、極悪同盟のダンプ松本と、クラッシュギャルズの長与千種の「かみ切りマッチ」がおこなわれた。負けた方のかみの毛を切ってしまうというカゲキなこのしあい、きょうきこうげきがきいてダンプの勝ち!
長与はルール通りバリカンで切られて丸ぼうずになってしまった。
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小学二年生がトラウマになりそうな記事です(笑)
昭和はやはりすごいですね。過激すぎて大阪のテレビの放送が中止となった、ダンプvs長与の血だらけの髪切りデスマッチが、小学二年生の雑誌に掲載されているとは。
いまだと血の表現で規制に引っかかって掲載できないと思いますが、当時の小学二年生はこのような記事で免疫ができていったのか、トラウマになったのか・・・どっちなんでしょう。
でも令和になったらなったで、Youtubeで恐ろしく過激なものもみられるので、あまり変わりないのかもしれませんが。でもいちおう教育雑誌ですからね(^^;
写真を拡大してみます。
凶器は写真には写っていない模様。
「こんどたたかうときはぜったいにまけないわ」長与千種はくわしがる
血は写っちゃってますね。