1985/9/20 雑誌「週刊平凡」ダンプの夏休み日記

1985/9/20号の週刊平凡にダンプの夏休みについて記載がありましたので引用します。

 

 

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コラムトロン ダンプ松本


泣く子も黙る女子プロレスの無法者・ダンプ松本。その狂暴ぶりはますますエスカレート。もはや国民の敵といった憎まれ方。
そんなダンプにも、先日やっと夏休みがやってきた。ところがととでハタと悩んでしまった。自分の金髪を指さしながら、「これでしょう、どんなに隠れても目立つし、石なんか投げられるし・・・」

 

と海にも行けない夏休みにションボリしていた。
そこで思い切ってサイパンに逃避行。さすがに外国では石を投げる人もいなくて、のんびりと夏休みを楽しんだようす。真っ黒になって帰国しました。

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髪切りデスマッチのときに、影武者の影かほるが登場しました。

影がダンプに変装するアイデアは、ダンプが夏休みにサイパン旅行に行った時に思いついたという話があります。

そのサイパン旅行に行くきっかけは、ダンプが国内では目立ってどこにも行けないので、松永兄弟たちのサイパン旅行について行ったということらしいです。

なるほど、と合点がいきました。