1985/11/19 雑誌「セブンティーン」夢はマジソンのマットに立つこと

1985/11/19号の雑誌「セブンティーン」にクラッシュとダンプの情報がありましたので引用します。

 

 

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ピンぼけご愛きょう フォトグラファー飛鳥&千種

デビュー作一挙大公開 / クラッシュ in NY

 

常々「夢はマジソン・スクェア・ガーどのマットに立つこと!」といっていたクラッシュのふたりが、ナント!マジソンの副社長に招待され、ニューヨークに行ってきたのだ。(10/20から3泊5日)

「ウチらのファイトを、ぜひマシソンで!ということで、下見がてらね。へへへ」と、念願かなってニコニコ顔の飛鳥「エンパイア・ステートにも昇ったし、日本のミュージカルもみたし、けっこうリフレッシュできたよ」と、これまたキラキラ笑顔の千種。
「たった3泊5日だったけど、アメリカのもつ雄大さには感動したなぁ。こんどのシリーズで、そのスケールの大きさが少しでも出れば」と、ふたり。気になるマジソン決戦は、米3月上旬の予定。プロレスの総本山にクラッシュの空手殺法が火を吹く日も近いぞ。いまからその日が待ち遠しい!

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10/20から3泊5日でニューヨークに視察に行った時の話が掲載されています。

このときは試合をしたのではなく観戦だけだったようです。観戦がてらに当時もっとも世界で2番目(?)に高いビルであったエンパイアステートビルによったり、洋服を購入したり、ミュージカルを鑑賞したりと楽しんだようです。

フジテレビの小林カメラマンも同行しているので、撮影はフジテレビが行ったようです。

 

写真を拡大してみます。

 

ダンプの第一声は「外車が多いなぁ・・」だったようです。やはり撮影には加わっていないものの、一緒に行動していたようです。

 

 

 

ビクトリーカットはその後も流行りませんでした。

 

 

続いて恒例のダンプの4コマコーナー。ニューヨーク編です。

 

撮影が飛鳥と千種になっているので、ニューヨークで一緒にネタを考えて撮影したのか、たまたま撮った写真をあとから組み合わせて作ったのか、どっちなんでしょうね。