1985/11/21号の雑誌「セブンティーン」にダンプに関する記事がありましたので引用します。
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●ダンプ松本さんに質問
あたしも女だな~、と思う瞬間は?
ダンプ「しょっちゅうだね。リングの上でクラッシュをやっつけたときは強い女。あこがれの雅俊サマを思うときは夢見る従順な乙女。
あたしほど女らしい女もいないんじゃない。それぐらいわかんねぇのかよ!バータレが」
結婚式では何を着るの?
ダンプ「ウエディングドレスも文金高島田もヤだね、どっちもサイズが合うのがないだって?テメェ、ブッ殺されてえのか!!!
何を着るかは、先ざきのお楽しみってことよ」
見たくない、見たくない、見たくない......。
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●クラッシュに質問
ふたりが戦ったら、どっちが強い?
飛鳥「千種のほうが強いんじゃないの、なーんちゃって。テヘヘヘ。でも、いい勝負になると思いまーす」
千種「わかりましぇーん。飛鳥のほうが強いと思います。アァ、美しい友情!!」
千種はボウズになって不老林使ってまっか?
千種「使ってるわけないだろっ。ノビがおそくてさ。
だって千種スケベじゃないからね。知ってる?スケべなことばっかり考えてるだって髪の毛のびるのがイジョーにはやいんだって。あっ、それからことしばらくのあいだは、ショートヘアで勝負するからね」
――これでまた、男がとーくなったワケだ。チーン。
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それほど目新しいことが書いているインタビューではありません。
本当にインタビューしたのかも謎な記事ですが、セブンティーンは毎回全女の事務所に出入りしていましたから、本当の記事かも?
クラッシュに対して「どっちが強いですか?」という小学生のような質問をしていますが、お互いが譲り合っていますね。飛鳥の方がプロレスでは強いと思いますが、飛鳥も長与を立てているようです。