1985/12/20号の雑誌「週刊平凡」にダンプに関する記事がありますので引用します。
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C-C-Bとダンプ松本が銭湯でお見合い
C-C-Bの"ゴム"こと関口誠人が女子プロレスのダンプ松本ファン、というのは有名な話。でも、ダンプが好きなのは中村雅俊。
「ぼく、タレ目じゃないからなー」と弱気のゴムをメンバ―がなかば冷やかしでそそのかした。
「愛はタレ目じゃないヨ、心だぜ」
「そーだよな。ダメでもともと、当たって砕けろだ!」
体当たり精神が、泥棒に入られてクサッてたダンプの心をみごととらえた!かに見えたが。
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「やっぱりタダじゃすまなかった、トホホ」(C-C-B)
うまくいきそうに見えたこの恋、やっぱりダンプ松本、ブル中野たちに竹刀で脅されたり、けとばされたりで、思わぬ方向に。
「ゴム、なんとかしろ」、「怖いよ!」、
「ぎゃあ~」、「ワァ~オ」。
悲鳴をあげながら、メンバー全員つぎつぎに女風呂へ投げ込まれた。「男って、こんなになさけなくっていいのかなぁ~」
じつは、悲惨な結果になってしまったこのお見合いは、明るくエッチしちゃう『毎度おさわがせします』(TBS系・12月10日スタート)の"お待たせ版"で実現したもの。テーマソングをうたうC-C-Bが第4話で特別出演徹役・木村一八やのどか役・中山美穂らと風呂屋で大パニックをまきおこす。
ドラマは前作同様、楽しい身の下相談を中心に展開していく。
ところで、C-C-Bは、シングル『空想KISS』につづき、12月15日にLP『僕たちNO・NO・NO』の発売が決定。
「ドラマ同様、レコードもよろしくお願いします!」
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記事を読むと単なる「毎度おさわがせします」の番宣と、C-C-Bのレコードの宣伝のような感じがしますが、関口が本当にダンプのことが好きだったのかは不明です。
しかし冗談で済む設定でも無さそうなので本当かも・・(^^;
写真を拡大してみます。
雰囲気はめちゃ和やかですね・・(^^;