隼人君の魅力について、かなりがんばって妄想膨らまして考えました。



マイナー?
南条隼人。俺はマイナーなキャラだとずっと思っていた。しかしいざ隼人君をレビューしよう!と思って検索してみたら、意外や意外、あちこちページを探すとチラホラ名前がでてくる。こっちの世界ではあまりレアなキャラでもないらしい・・・。やはりみなさん目のつけどころがシャープというか、抜け目なしです! そんなんこんなで、少し気分が萎えたのだが(ぉぃ)、俺なりの隼人妄想ってことで気持ちを切り替えます。愛されるキャラクターというのは、いつでもどこでも世界共通なんだね・・。
いちおう知らない人に説明すると、彼は爆走兄弟レッツ&ゴーの第42話のゲストキャラで、柔道少年&ミニ四駆大好き少年。つまりたった1話しか登場しなかった、俺からみると非常にもったいないキャラクターだ(レギュラーになっていたら、100倍レッツ&ゴーを愛していただろう)。知らない人もいると思うので、ストーリーを追いながら妄想するとしてみよう。


柔道
日本の伝統的な国技、相撲、柔道、剣道。なぜかどれも萌える。日本人というのはなんてエッチなスポーツをたくさん生み出したのだろうとつくづく俺は思う。別に調べたわけではないが、そもそも日本人はデブゲイの傾向が昔から強かったではないかと思う。その最も顕著なものが相撲だ。局部を隠すだけでデブの男同士が密着しあうプロスポーツなんて、相撲くらいなんじゃないだろうか。最初に相撲を考えた人は"相手のまわしの脱がしあい"をさせようとした思うんだが(←ぉぃ)、さすがにいまの相撲ではそういうルールじゃない(当たり前)。しかし相撲のまわしコスチューム(?)を考えた人は俺に神だと思う。聖徳太子や福澤諭吉が1万円札の顔になっているが、まわしを考えた人を札顔にしたほうが、日本文化の象徴となってよいんじゃないかと思うのだが(札の裏は"仁王立ちの相撲取り(裸)"で。透かしは"使い古しのまわし(って判別できんのか?)"で)。
さて、柔道というと、これは相撲ほどエロなものではないと考えられるかもしれないが、意外やエロエロである。そもそも柔道着があやしい。白い柔道着に帯一枚という格好で、ちょうどいい具合に胸のあたりをチラチラと露出している。またお互いの柔道着のつかみ合いとなるので、柔道着はどんどん脱げていき、仕舞いには上半身が裸になるまで「待った」がかからなかったりする(審判もどこまで脱げるのか注目しているのだ)。そう、"つかみ合い"ではなくて、本質は"脱がしあい"なのだ。また、寝技があやしい。相手を寝かしてじっくりじっくりネチネチ押さえ込む。実力さがあまりに違う2人が対戦すれば、寝技でやりたい放題。なんてことだろう・・。

さて、そんな伝統エロエロスポーツ少年を、わざわざミニ四駆番組に持ってくるところがレッツ&ゴーたる所以というか、すばらしいところ。スタッフの中に確実にデブショタがいて、しかも柔道萌えだったとしか考えられない。誰だかわからんが、42話のシナリオを書いたアンタは偉い。


家族

隼人は非常に礼儀正しく、言葉使いも丁寧だ。たぶん父親のスポーツマンとしての教育の賜物だろう。彼は柔道少年の鏡のようである("柔道少年"という言葉だけでも萌えますね・・)。隼人は黒帯(初段以上)をもっており、優勝カップのようなものも家にあるから、小学生の大会でも上位入賞(または優勝?)の実力があると思われる。一見すると、とてもたくましく成長しているように見える。ところが、隼人はすぐに涙を流したり、精神的にモロいシーンが非常に多く見られる(そこが、隼人のかわいいところなのだ)。なぜだろうか。ちょっと妄想してみよう。

隼人の家族は父親だけ。母親はいない。母親は離婚してしまったのか、他界してしまったのかはわからないのだが、あの父親を見ていると、まぁ確実に離婚したのではないかと思う。なにしろあの父親はガンコだし、サリーちゃんのパパのような容貌だし(って容姿は関係ないけど・・。しかしあのヒゲの生え方はちょっとおかしすぎますね・・)、とにかく性格がかなりきつい。また、隼人のためにミニ四駆を買っておきながら、それを自分でぶち壊すというわがままっぷり。あんなに厳しい父親では母親もついていけず、愛想をつかしてしまうのではないかと思う。
さて、こう考えると隼人の過去は、とたんに不幸になってしまう。小さい頃に母親がいなくなったため、男手1つで育てられた隼人。たぶんあの父親は、隼人に母親がいなくても、自分1人で立派に育てることができるという、執念のようなものにとりつかれてしまっている(とんでもない父親ですね・・)。そのため、隼人を日本一の柔道家にすることを生き甲斐にしているようだ。
隼人にとって、これがとんでもなく重荷になっているのだと思う。隼人にとって父親は絶対的な存在であり、どうしても逆らうことはできない。物語中で、豪が何度も「秋祭りレースに出よう」と説得しているのだが、そのたびに隼人は「でも父さんが・・」と父親に対して反抗できないのがその証拠である。つまり隼人は父親の操り人形なのである。

隼人にポッカリと空いてしまった心の穴。それは厳格な父親と、母親の愛情を受けられなかったためにできてしまったもの。その穴を埋めるための友達も、父親の柔道に対する執念のせいで出来ない(妄想とはいえ、書いているうちに隼人が本当に可哀想になってきました・・)。しかし、そんな行き詰った隼人の境遇に光を差したのはミニ四駆だった。


隼人とミニ四駆

隼人が本当にやりたいことは柔道ではなくミニ四駆だった。これは物語中でもはっきりと自分で言っている。しかし、あのサリーちゃんのパパに、そんなことは言うこともできず、毎日柔道の猛稽古の日々。ところがある日、隼人はとうとうミニ四駆を父親から買ってもらったのである。ここでちょっと疑問に思うのが、どうしてあのガンコな父親が隼人にミニ四駆を買ってあげたのかということ(後から自分で壊していたし・・本当によくわからない父親ですが・・)。よほど隼人がおねだりしたのだろうか。俺には、隼人と父親の関係から見て、そう易々と買ってもらえるとはとても思えない。父親が隼人の誕生日かなにかに、たまには子供らしいおもちゃをということで、ミニ四駆を買ってあげたのかもしれない。まぁあの父親の浅知恵では、隼人がまさかミニ四駆にここまで夢中になるとは思わなかったのだろう(そもそもミニ四駆などする時間もないと思っていたのだろう)。
ついにミニ四駆を買ってもらった隼人。しかしせっかく父親に頼んで買ってもらったミニ四駆も、遊ぶ時間がなければどうしようもない。隼人の一日の生活はこんなんじゃないかと妄想してみる。



月曜〜金曜
AM5:00 起床
AM5:15 〜 AM8:00 柔道の朝練
AM9:00 〜 PM3:00 学校
PM3:00 〜 PM5:00 自由時間(トイレとか)←自由時間はたったこれだけ
PM5:00 〜 PM7:00 柔道の練習
PM7:00 〜 PM7:30 飯
PM7:30 〜 PM9:00 風呂、勉強、トイレなど
PM9:00 就寝

休日
AM5:00 起床
AM5:15 〜 AM8:00 柔道の朝練
AM8:00 〜 AM9:00 飯、その他(トイレとか)
AM9:00 〜 PM7:00 柔道の練習(途中で飯やトイレとか)←ここまではひどくないか?
PM7:00 〜 PM9:00 風呂、勉強、トイレなど
PM9:00 就寝

あぁなんて過酷な生活だろう・・・・(本当に柔道漬け。一歩間違えれば児童虐待ですよ)。

学校にミニ四駆を持っていくわけにもいかないだろうから、学校が終わってから柔道の練習を開始するまでのほんの数時間が、隼人がミニ四駆が遊べる時間である。こんな短い時間で友達とミニ四駆を楽しめるとは思えない。たぶん1人でミニ四駆の本を読んだり、カラーリングをしたり(家にはカラーリング用のペイント具はいっぱいもっていたので)して楽しんでいたのかもしれない(セッティング理論は詳しかったから本で勉強していたと思われる)。それにしても寂しすぎる生活だ。
そんな隼人のミニ四駆をやりたいという願望は日に日に強くなっていくばかり。ある日テレビでみたミニ四駆レースで、その思いはついに爆発してしまう。


豪に弟子入り

ある日、隼人はテレビで楽しそうに、そして自由奔放に走る豪の姿を見る。その姿に(恋に落ちた)居ても立っても居られなくなった隼人は、すぐに豪のところへ弟子入りしたいと佐上模型店に向う(偶然とはいえ、予想以上に近くに住んでいたところは、それはそれ、ナニはナニってことで・・)。

隼人の柔道家としての感覚がよく出ているなぁと思うのが、豪に弟子入りする場面。そもそも「弟子入り」や「指導してください」というセリフは、柔道(などのスポーツ)をやっていないと出てこない。それに、烈が「豪は4年生なのに」といっているのに、隼人は「構いません」(野太い声で)とキッパリと割り切って弟子入りを志願している。この隼人特有の言葉が実にすがすがしい。師匠と弟子の関係というのはスポーツではよくあるものだし、隼人にとっては「弟子入りしたい」というのは自然の感覚だったのだろう。

隼人があの大きな体で、烈ではなく、自分より学年が下の豪にわざわざ弟子入りしたのは非常に興味深い。隼人が豪のところへ弟子入りした理由は、単に豪がかっとびだったからというわけではあるまい。隼人にとって豪はとても輝いて見えたのだと思う。隼人がもっていない笑顔が豪にはあった。ミニ四駆を心の底から愛している笑顔。だから師匠は烈ではなく豪ではなくてはいけなかったのだ。隼人は、柔道の練習前のほんの少しの時間でも、豪と一緒にミニ四駆をやることで、その笑顔を分けて欲しかったのだろう。

隼人は学校が終わると毎日佐上模型店に直行するようになった。豪と一緒にミニ四駆をしているときほど楽しい瞬間はなかったように見える。隼人がミニ四駆をやっているときは笑顔が絶えない。豪もけっこうその気だった(どさくさに紛れて、隼人のケツを触ったりしているし)。ところが隼人にとって、そんな楽しい時はあっという間に過ぎてしまう。5時の時計の音(?)がなったとたん、隼人は模型店を飛び出して大急ぎで家に戻ってしまう。5時から父親との柔道の練習をするために急いで道場に戻らなければならないのだ(実は5時の時点ですでに遅刻)。


豪VS父親
いつも5時になると帰ってしまう隼人。不信に思った豪は、師匠として隼人の様子をみるといって、後をつけてみることにする。そこで豪が見たものは、父親にミニ四駆を破壊され、ボロボロに泣き崩れる隼人の姿だった。
隼人は、ミニ四駆と柔道の両立をギリギリでこなしているつもりだった。5時に遅刻しながらも父親との柔道の練習はなんとか守っていた。しかし、父親は隼人のそんな少しの甘えさえも許すことはない。ミニ四駆などのうつつを抜かす隼人に、そのミニ四駆を目の前で叩き割ってしまった(自分が買ったくせに・・)。自分の理想の子供を育てることに執念を燃やす父親にとって、隼人にミニ四駆などは必要なかったのである(何度も言いますが、本当に困った父親ですね・・)。

ところがここで豪が乱入!隼人が豪のことを「師匠!」呼ぶことに動揺する父親。父親にとって師匠は自分一人のはずである。こんな細かいところでもガンコ父親はヘソを曲げたかもしれない(大人気ないですね・・)


そしてついに豪と父親との舌戦が開始。ミニ四駆が破壊されたあとのセリフ。

豪  「コラァーーー なんてことするんだー!!」
隼人 「し、師匠!?」
父親 「師匠?」(俺のほかに師匠だと?)
豪  「ひどいじゃないか!大切にしていたんだぞ!それなのにマシンを壊すなんて!」
父親 「隼人には必要のないものだ」
隼人 「うぅ」(泣き顔)
父親 「隼人、そんなおもちゃに気を取られていてどうする。おまえは柔道で世界を目指すんだ。おまえにはその才能がある!」(←勝手だな〜)
豪  「隼人にはミニ四駆の才能だったあるんだぞ」(←どういう才能なんだ・・それは)
父親 「そんなもの、何の役にもたたん!」
豪  「なに〜〜 このヘッポコピ父親!!」(←豪の18番キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)
豪  「なんでも役に立たなきゃいけないのかよ!!」

この豪の最後のセリフは実にすばらしい。世の中、たしかに役に立たないものもあるかもしれない。だが、なんでも役に立たなければいけないだろうか? 役に立たたなければ不必要なのだろうか? ミニ四駆はたしかに何の役に立つのか?と言われれば、答えは難しい。でも隼人にとってミニ四駆は、役に立つとか立たないとか、そういう問題ではないのだ。隼人にポッカリと空いた穴を埋め、大人として成長していくには、多くの友達とミニ四駆をして友情を深めることも大切なことだったと俺は思う。この父親はそこを全く理解できていないのである。

豪は父親に飛び掛っていくが、父親はビクともしない。豪の身に万一のことがあってはと、隼人は自分の身を犠牲に豪を救う(萌えるシチュエーションですね・・)。そして豪が父親に最後に投げたミニ四駆のタイヤ。このタイヤには、隼人と豪、2人のミニ四駆に対する熱い情熱が込められていた。このシーン、父親は「くだらん!」といってそのまま去ってしまったが、俺は、父親はそれを見て隼人の熱意を少しでも感じとったと思いたい。


引越し

豪と隼人はその夜、2人きりでベンチで抱きしめ合う(ぉぃ)語り合う。豪にすべてを知られてしまった隼人は、どことなくよそよそしい。豪は隼人に、父親のことなんか気にせずに秋祭りに出場しろと説得する。しかし、隼人はどうしても父親を裏切ることができない。豪は、そんな中途半端な隼人を破門してしまう。豪も父親も裏切れない、隼人の揺れ動く気持ちがこちらにも伝わってくるシーンである。

翌日、隼人の父親は突然、引越しすることを隼人に告げる(まぁこの手の話はだいたいオチは引越しネタなんですよね・・)。あまりに突然の出来事に呆然とする隼人。「父さんは勝手だぁ〜」と家を飛び出してしまう。
そのあとのシーンに注目してほしいのだが、隼人はなんと柔道着に下駄という格好のまま佐上模型店に来る。家を飛び出して、そのまま柔道着と下駄で歩いてきたのである(柔道着姿の隼人をみた道行くショタの人たちは、さぞ萌え萌えだったでしょうな)。破門され、そして2度と会うことができないかもしれない師匠の豪に、グッと悲しみをこらえて、最後の別れの挨拶を言いにきたのだ(豪との別れに着替えどころではなかったのでしょう)。

豪は相変わらずウジウジする隼人に冷たくあたるが、そこは人情に厚い豪。愛機のマグロクを隼人に差し出す。豪は隼人にもっと自分の気持ちに素直になって欲しかったから、大切なマグロクを隼人に託した。豪の男気を感じた隼人は、引越し日にも関わらず、ついに秋祭りレースに出場することを決意する。
隼人が自らの手でマグロクを黒帯カラーにデザインするシーンがあるのだが、このシーンがとてもよい。秋祭りまでの一週間、柔道の練習をしながら、マグロクを仕上げていく過程を短い柔道シーンを挿入しながら描写されている。最後には疲れ果てて眠ってしまう隼人だが、すべてやることをやった充実感が垣間見れる(ここの柔道シーンで父親にバッタンバッタン投げられているシーンは狙っているとしか思えない萌え萌えカットの連続ですね・・欲をいうと寝技に持ち込んで欲しかった)。


豪との別れ

秋祭りレースで3位に入った隼人は、そのままマグロクを残し、なにも言わずに豪の前から去ってしまう。隼人にとって秋祭りレースは今までで一番楽しい思い出になったに違いないのだが、それはすべて豪がいたからこそ。豪には感謝してもしきれないの思いはあったはずだ。しかし、豪には何も言わなかった。いや、言えなかったのだろう。豪とは師匠弟子の関係(いや、それ以上の肉体・・)とはいえ、とても仲良くなって楽しい時を過ごした。もしそこでお別れの挨拶などをしてしまったら、そこですべてが無くなってしまうような気持ちだったのかもしれない。だから、隼人は黙って行ってしまった。
そんなこととは知らず、豪はマグロクを返しに隼人の家へ行く。すると、これまた都合よくちょうど引越しのトラックが発進してしまう。走って隼人を追いかける豪(普通は追いつけないと思うのだが・・)。マグロクをトラックに向かって走らせ(このシチュエーションがレッツ&ゴーですね)、その音に気がついた隼人はトラック降り、豪の元へ(この場面は、2人が抱き合って泣いてもおかしくないのに・・(←妄想です))。豪はグッと涙をこらえ、マグロクを弟子の印として隼人にプレゼントする。豪と隼人の間に愛が芽生えた瞬間です!



ここで名セリフ

豪  「こら隼人!!忘れてくんじゃねー!」
豪  「そいつはもうマシンはお前のマシンなんだぞ!」
隼人 「し・・師匠・・」
豪  「今度会うときはもっと速いマシンにしてくるんだぞ!」
隼人 「ハイ・・・・・・ハイ!!」

たぶん、豪が自分のマシンを他人にあげたのはこれが最初で最後だろう・・。
父親は隼人の秋祭りレースを見て、初めて隼人の明るい笑顔を見た。隼人に自分の理想だけを叩き込んできた自分が間違っていたのはではないかとそのとき感じたのだろう。隼人は最後に父親に、ミニ四駆がやりたいとついに自分の口から言った。父親も「両方がんばれ」と隼人に優しく諭すのであった。よかったね、隼人!
このあと2人の話は特にないのだが、まじめな隼人のこと。必ず豪にラブレター手紙を出していたに違いない。
しかし、この42話は少年アニメの定番的な内容なのだが、非常によくできている。レッツ&ゴーでは、本編と関係ないサブストーリーが、年間レースの間にエピソードとして挿入されるのだが、この話は一番いいと思う。是非みてない人、忘れてしまった人はもう一度見直して欲しい。


萌えどころ
隼人の萌えどころはたくさんあるのだが、個人的にには、隼人のウルウルした泣き顔である。涙をいっぱい目にためて、いまにも泣き出しそうな顔は激しく萌えすぎ。体が大きくて柔道をやっているという強さがあるのに、この涙モロさ。このギャップが非常に萌えるのである。もちろん豪と「師匠+弟子」の絡みもはずせないし、柔道着+ゲタの格好、さらに太眉と後ろの毛3本とか、5ヒットコンボくらいのパワーがあるのだが、やっぱりウルウルしたあの顔は一番印象的だ。声の折笠愛さんもよかったと思う(声が変声期を迎える前の野太い感じ(微妙なんですが)がいいんですね・・)。いま考えるとすごいキャスティングだけど。
隼人が豪と会う機会があったら、豪の家にお泊りして一緒に寝てほしい。そして「師匠は小さいですね〜(←なにが?)」などと言いながら、寝技でどんどん豪を攻めていって欲しいと妄想してみる・・・(←つ、つまらんオチですまん・・)。



使用している画像、台詞等は「爆走兄弟レッツ&ゴー!! バンダイ VHS 1997年 第11巻」より引用させていただきました。著作権は株式会社バンダイ、小学館に帰属します。

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