チョウジ小説(4)


だんだんと妄想癖が爆発してきました。チョウジを陵辱しる・・陵辱しる・・あぅ・・orz(←壊れた)。


登場人物

秋道チョウジ。体の一部を巨大化させる倍化の術を得意とする。

奈良シカマル。影で相手を束縛する影真似の術を得意とする。IQ200の天才。

次郎坊(呪印状態2)。状態2では通常の10倍のパワーを発揮することが可能。

次郎坊の土遁結界により、土牢に閉じ込められてしまったシカマル。果たしてチョウジに勝算はあるのか?


土牢の外では、チョウジと次郎坊の対峙が始まっていた。
チョウジは気合を入れて体の周りにチャクラを集中する。
青白いチャクラがチョウジの体から、竜巻のように現れた。
「ほう、たいしたチャクラだ。カスにしてはだがな」
「そう言ってられるのも今のうちだよ!
  部分倍化の術、腕!」
チョウジは腕を倍化させて次郎坊めがけて振り下ろす。
ドスン・・・!
次郎坊はあっという間に、大きな手のひらの下敷きとなった。
「部分倍化の術、足!」
連続で攻撃を繰り出すチョウジ。
倒れた次郎坊にさらにとどめの一撃を刺す。
ズサン・・!
次郎坊は地面にめり込んで動かなくなった。


(おかしい、手ごたえがない・・・)
「フハハハハ」
地面にうつ伏したまま突然笑い出す次郎坊。
「・・・遊んでるな!」
「お前の攻撃を少し喰らってあげないと、戦いが成立しないだろ?」
そういうと、次郎坊はチョウジの足を難なく持ち上げた。
チョウシは急いで肥大化した足を元に戻す。
「フン、やはりのお前はただのカスだな・・・」
「うるさい!」
「お前が勝利できたのは3色の丸薬あってのことだ。今日はそのお宝は持っているのかい?」
「くっ・・・」
「どうやら無いようだな。なければお前はクズ以下のゴミだ」
次郎坊の言うことはズバズバと悪態をついた。


次郎坊はチョウジの焦る表情をみて、すでに余裕の笑みを浮かべている。
「さて、お遊びはここまでだ・・。お前には偶然とはいえ一度負けているから、
  敬意を払って、呪印の状態2で戦ってやるよ」
そういうと、次郎坊は見る見る間に姿を異形のものに変化させていく。
「あ、あの姿は・・・」
人間とは思えない不気味な顔。
状態2のおぞましい姿となる次郎坊。
「さて、もう戦いにはならねぇな・・・一方的な殺戮の開始だぜ」
「あっ・・・あ・・」
その姿にチョウジは以前戦ったときの激痛を思い出し、胸が苦しくなった。
自然と、一二歩後ずさりをしていた。


「この状態はやたらとチャクラを食うんでな」
「くっ・・」
「早めにケリをつけさせてもらう」
次郎坊は自信に満ちた表情でチョウジを見つめる。
チョウジはその眼力に圧倒されそうになる。
「ううっ・・・部分倍化の術、腕!」
いきなり先制攻撃をしかけた。
「ははっ。余裕がない証拠だな。このカスが!」
こういう場合、余裕がない者は展開を有利にしようと、先制攻撃をしてしまう。
チョウジは倍化させた腕を、次郎坊目掛けて再度叩き込む。
「どうだ!」
しかし次郎坊は、チョウジの倍化した腕を、目にも留まらぬスピードでかわした。
チョウジは次郎坊を追うが、そのスピードについていけずに見失った。
「どこへ行った・・・?」
次郎坊は高速でチョウジに接近すると、得意の打撃を叩き込んだ。
「突肩!」
「崩掌!」
次郎坊の拳がついに牙をむいた。
肩でチョウジを弾き飛ばし、拳で腹をえぐるように弾き飛ばす。
「ぐはっ!」
その拳はチョウジの内臓に直接ダメージを与える。
チョウジは口から血を吐いて、仰向けのまま地面に叩きつけられた。
「ハァハァ・・うぐ・・・」
まだキズが完治していないのか、体中が痛い。


「お寝んねするのはまだ早いぜ!」
倒れているチョウジの胸を、次郎坊は躊躇なく踏みつける。
ミシミシッと骨が軋む嫌な音がする。
「うぐっ・・・あがっ」
「弱すぎる。やはりお前には忍者ごっこくらいがお似合いだな」
あのときと同じだ。
チョウジは、次郎坊にボロ雑巾のようにやられたことを思い出した。
痛みで意識が遠のいていく。
「なんだ、勝負がついちまったじゃないか。もう少し楽しませろよ」
「うぅっ・・・シカマル・・・」
チョウジはぼんやりとした視界の中で、土牢の方向をみるが何も変わった様子はなかった。
「あぁ? もう助けを呼んでいるのか?俺の失ったプライドの分までたっぷり苦しんでもらうぜ」
そういうと、チョウジの右肩を思いっきり踏み潰した。
「うぎゃぁぁ」
チョウジがもがき苦しむ姿を見て、次郎坊はペロリと舌なめずりをする。


「カスでも痛みを感じるんだな」
圧倒的だった。
状態2の次郎坊に、上忍でさえ勝つことは難しいのだ。
いくらチョウジが覚醒したとはいえ、次郎坊と互角に戦うなど初めから不可能だった。
(シカマル・・・ごめん・・もう僕の力じゃ、どうすることもできないかも・・・。
  でも、シカマルが脱出するまでは、なんとか持ちこたえるから・・・)
チョウジは力を振り絞って、次郎坊の足をすくわんと腕を伸ばす。
「ほう、まだ抵抗するのか。
  殺すのは簡単だが、それじゃまだ俺の気がおさまらねぇな」
次郎坊はチョウジの右手をグイグイと足で踏み潰す。
「あぁ・・・うぐっ・・」
「フン、その手じゃもう印は結べねぇな。術が使えなきゃ本当に役立たずのデブだな!」
次郎坊の言葉にグッと耐えるチョウジ。
「さてと、そろそろメインディッシュをいただきますか」
次郎坊は呪印を解いて、元の状態に戻っていく。
徐々に異形な姿から、元のモヒカンのような頭に戻った。
「ふぅ。やはり呪印の状態はチャクラを喰うな・・」
次郎坊は肩でも凝ったかのように、ボキボキと首を左右に振る。
そして余裕をもってチョウジを見下ろした。


「さて、お前に最後のチャンスをやろう」
「チャン・・ス・・?」
「そうだ。もし秋道一族秘伝の丸薬の精製法を教えるならば、このまま生かして俺の奴隷にしてやるぜ」
しかし、チョウジはキッと次郎坊を睨み付ける。
「お前なんかに・・教えるもんか・・」
「そうか、残念だな・・交渉決裂か。だが、おおよその検討はついてるんだぜ」
「どういう意味だ・・?」
次郎坊は不敵な笑みを浮かべる。
「実は、丸薬を音隠れの医療忍者に調べさせたんだが、おもしろいことが分かってな」
「・・・」
「秋道一族は作ったチャクラを精子に混ぜて凝縮できるらしいな?
  それが本当かお前の体で確認させてもらうぜ」
「まさか・・」
チョウジは次郎坊の言うことに激しく動揺した。


次郎坊は、チョウジの2本の足の間に入ると、ゴソゴソとズボンのあたりを探り出した。
(な、なにをするんだ・・・コイツ・・・)
痛みに耐えながら、下半身の違和感に襲われるチョウジ。
次郎坊はチョウジのズボンのゴムを持ち、下へ脱がし始める。
(なにを!?)
そのままズルズルとズボンが太ももまで下ろされていく。
次郎坊の目の前に、純白のパンツがあらわになった。
股間に小さなポツンとした膨らみ。
「ほう、純白のパンツか。木の葉のガキは初々しいぜ」
そういうと、次郎坊はギュッと小さな膨らみを摘んだ。
「はぐっ!」
チョウジは、予想外の刺激に思わず声をあげる。


「ハハハ。カスでもココは感じるみたいだな」
そういうと、次郎坊はパンツのゴムを掴む。
チョウジは、次郎坊が自分を生まれたままの姿にしようとしていることをやっと悟った。
自分の一番大切な部分を人前に晒さらされる・・・。
忍者の世界で拷問もありうるとはいえ、敵にそんなことをされるなど考えたこともなかった。
「ご開帳といきますか。面倒だから全部破っちまうか」
「うぅっ・・や、やめろ!」
次郎坊はパンツのゴムに手をかけ、ズボンごとビリビリに破いてしまった。
(ひぇっ!)
下半身にスースーとした冷たい風。
「どれどれ・・・ほう、予想通り随分と小さくてかわいいチンチンだな」
「ううっ・・」
チョウジのそれは、親指の半分も無い可愛い大きさだった。
チョウジくらいの年頃は、性について興味を持ち、気になるのが普通だ。
鈍感とはいえ、チョウジは自分のおちんちんをみて、自分のものが小さいのではないかと気になっていた。
シカマルのと比べても明らかに小さい。
いま改めて次郎坊から「かわいい」と宣告され、言いようのない羞恥心が込み上げてきた。


チョウジは頭を少し持ち上げて、自分の下半身をみる。
自分のおちんちんが、次郎坊の眼前にさらけ出されている事実。
チョウジは、小動物のようにブルブルと震えていた。
「ガキのころに味わった屈辱は、一生消えないトラウマになるらしいな。
  これからお前にそれを味あわせてやる」
そういうと、次郎坊はチョウジの太ももを握ってそのまま大股開きにした。
(ひぃぃ!)
「太ももも、ツヤと張りがあるじゃねぇか」
次郎坊はチョウジの内股をいやらしく撫で回す。
「はぁ・・・あうっ・・やめろ・・」
股間周辺にゾクッとする快感が走る。
チョウジは必死に抵抗しようと体を揺さぶるが、次郎坊の力に押さえ込まれた。
「さてと、では本丸に向かいますか」
次郎坊の手が、内ももから徐々に無防備な小さなおちんちんに伸びる。
触れたと思った瞬間、得体の知れない電撃が、チョウジの体中を走った。
「あぁ!」
次郎坊の手のひらの中に、チョウジのかわいいおちんちんが握られていた。


精子とチャクラって、物凄い強引な展開に持っていってることは分かってるんですが・・<俺

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