チョウジ小説(第2部) (9)


大きな星が、ついたり消えたりしている・・あははは・・・大きい!彗星かな?いや違う、違うな。彗星はもっと、バァーって動くもんな!


登場人物

秋道チョウジ。仲間想いでおっとりした性格。

大蛇丸。音隠れの里の長で、三色の丸薬に興味を持っている。

薬師カブト。大蛇丸の側近で音隠れの里の医療忍者。


大蛇丸はチョウジをひきずって、らせん状の下り坂を歩いていた。
不気味な笑みを浮かべながら。
「ぐあっ、ちくしょう・・放せ・・」
チョウジは豚のように四つん這いの姿勢で、必死に大蛇丸のあとを這いずりまわった。
大蛇丸の行き着いた先は、地下のさらに奥にある、みすぼらしい一室。
「ここがアナタが暮らす豚小屋。さっさと入りなさい」
大蛇丸が扉をあけると、中は暗くてジメッとしており、カビ臭い匂いがする。
チョウジは涙目になりながら、恐る恐る中を覗いてみる。
暗くてよく分からないが、寒気がするような部屋の雰囲気に、チョウジは全身を震わせた。
<おい、チョウジ豚! さっさと入れ!>
後ろにいる男の1人がチョウジのお尻を足蹴りして、中に叩き込んだ。


部屋の中にもんどりうって倒れこんだチョウジ。
「フフフッ、本物の豚になってきたわね」
大蛇丸はニヤッと頬を釣り上げて、持っていた鎖の先端部分を、高い壁の位置にあるフックにかける。
首輪の鎖を壁にしっかりと固定し、チョウジをその半径数メートルから逃げられないようにした。
鎖はピンと伸びて、チョウジの首を硬く固定したのだ。
「ううっ・・」
さらに2人の男が、壁に打ち込まれた手枷を引っ張り出す。
<豚があばれないように固定しないとな>
チョウジの左と右の手首にそれぞれ、鉄の冷たい手枷がはめられる。
手枷はガシャンと擦れたような音を立てて、チョウジの両手を拘束して、無理やりに腕を広げた。
まるで十字架にかけられたように。


天井の鎖から首輪。
左右の壁から手枷。
チョウジはある程度動けはするものの、裸で首と両手首を拘束されて、全く抵抗できない状態にされてしまった。
<ふへへへへ・・>
<いひひひひ・・>
<さて、どうしてやろうか・・>
4人の男たちは不気味な笑い声をあげて、チョウジを取り囲んだ。
「ハァハァ・・僕をどうする気!?」
不気味な男たちの笑いに、背筋にぞっと寒気が走る。
ジロジロとした男たちの視線に耐えられなくなる。
ヨロヨロとしながら立ち上がるが、逃げることはできなかった。
「あっ・・あっ・・どうしたらいいんだ・・」
チョウジは、自分のおちんちんを手で隠そうとしたが、手枷が邪魔をしてとても手が届きそうにない。
顔を真っ赤にして、股の間をキュッと閉める。
しかし未成熟な性器は、男たちの前に惜しげもなく晒されてしまっていた。


手首にはめられた枷により、チョウジは完全に動きを封じられていた。
大蛇丸が陰湿な声で話しかける。
「その豚を好きにしていいわ。そして、このビーカーが一杯になるまで豚汁を絞りだしなさい」
大蛇丸は、ビーカーは床にコロンと投げ捨てる。
チョウジはブルブルと震えながら、不安気な表情に周りを見渡した。
「僕をどうするつもり!?」
ギラついた視線にチョウジは恐怖する。
横にいる2人の男が、チョウジの腕をガッチリと掴んだ。
もう1人の男は、チョウジの背後から片手で首を締め、首筋に舌を近づける。
頬っぺたを無理やり横に向けさせて、チョウジの渦巻き模様の頬をベロンと舌で舐めてきた。
<顔に渦巻きの模様があるぜ。こりゃうまそうだ>
「ひゃああ」
ベロンベロンと音がするほど、頬を舐められる。
さらに2人の男たちは肩を抑えながら、チョウジの乳房をそれぞれ掴ん揉みはじめた。
「あああっ・・そんな・・」
全身を貫く快感から体全体がブルブルと痙攣をはじめ、徐々に立っている足が力なく震えてくる。
チョウジはステンとお尻を地面につき、大股を広げて3人の男の愛撫に耐え続けた。


「んあっ、放して!」
乳房を存分に揉まれ、背後からは首筋と頬を舐められ続ける。
さらに正面から1人の男が近づき、薄気味の悪い笑みを浮かべる。
<この豚、すげー可愛いぜ。唾液を吸い尽くしてやる>
「わああっ!」
ゆっくりとチョウジの顔へと近づくと、そのまま唇に吸い付いた。
「あんっ、はんあっ、はぶ・・!」
チョウジは必死にもがいて抵抗しようとしたが、4人に押さえつけられては何もできない。
男は口から唾液を溢れさせながら、チョウジの唇を舐めまわす。
<ヘヘッ、俺様の特製粘液を飲んでもらおうか>
舌を突っ込んで、唾液を垂らしこむ。
「ウガガッ、ゲホッ!」
チョウジは、口から唾液をゴホゴホと溢れさせながら、全身を悶えさせた。
後ろの男は、同時にチョウジの首筋に舌を伸ばして、さらに粘液を垂らしていた。
「はん、あぶっ、もうやめて・・お願い・・!」


いつのまにか、大量の粘液がチョウジの豊満な胸に垂れ落ちていた。
「うわあっ!そこは・・あっ!・・ダメ・・」
<いい胸してやがるぜ>
<肌にツヤがあって、シミひとつない極上の体だ>
<かわいい白豚だな>
左右にいた2人の男が、チョウジの豊満な乳房を揉みながら、舌で乳首をしゃぶっていたのだ。
後ろの男はチョウジの首筋をたっぷりと舐めると、そのまま鎖骨を愛撫して背中まで舐め干していく。
やがて指が地面とお尻の隙間に入り込む。
<ケツの締まり具合はどうかな?>
人差し指が、チョウジのお尻の穴にグニュと鈍い音を立てるように挿入された。
ビクンッ!と反応するチョウジ。
「んああっ、そんなぁ!」
男は、余った4本の指でチョウジの玉袋も愛撫していく。
<まだタマは小さくて可愛いぜ>
「あっ、はっ・・んあっ・・!!」
いままで感じたことがない刺激に、チョウジは思わず大きな喘ぎ声を出した。


4人の男たちの愛撫は、さらに過激になる。
正面の男は、チョウジの唇に吸い付いたまま、たっぷりとキスの味を堪能すると、
 今度はチョウジの一番大切な部分に、ゆっくりと手を伸ばす。
そのままチョウジのおちんちんの付け根をしっかりと持った。
「あうっ!」
<未成熟で可愛い豚のチンチンだぜ>
そのままシコシコとおちんちんの皮を上下に擦りつけながら、もう片方の手でスルスルと皮を剥いていく。
「はあっ!あっ・・あっ」
<まだ皮を被っているな>
<亀頭はピンク色で穢れがねぇな>
さらに、おちんちんの竿を上下に強くこすりつけてみる。
「ああっ!」
<おいどうだ? 気持ちいいか、白豚?>
「うあんっ・・お願いだからもうやめて・・あああっ」
チョウジはドロドロの恥辱にまみれながら、壮絶な快感に頭が徐々に真っ白になっていった。



チョウジは必死に手足をもがいたが、なにもかもが虚しい抵抗に終わった。
手枷と首輪はチョウジから自由を奪い、もはや4人の男のなぶりものになっていたのだ。
胸は唾液と粘液が滴り落ち、乳首がビンと勃っていた。
男たちは、まだ穢れを知らない可愛い突起に、さらにしゃぶりつく。
「ああっ・・ああああ・・」
<白豚、早く汁をだしな!>
「んあっ・・体の力が抜けて・・はああ・・」
さらに正面の男はチョウジのチンチンの剥いて、顕になったピンクの亀頭を、一気に銜え込んだ。
口の中で、チョウジのおちんちんがもてあそばれる。
「うひゃあああっ!」
天に向かって、大声を張り上げるチョウジ。
男は舌で尿道をチロチロと刺激したりして、さらに快感を与える。
おちんちんが、ビクン!と音を立てて勃起する。
チョウジは目に涙を溜めながら、「ああっ!」とか「ううっ!」といった声にならない叫びを上げていた。
前後左右から、4人の男に同時に愛撫される。
いきなりの陵辱行為にチョウジの意識はあっという間に吹っ飛ぶ。
自然と舐められた乳首を勃たせ、しゃぶられたチンチンをそそり勃たせた。
「んあっ、もう出ちゃう!!」
チョウジが叫んだ瞬間、おちんちんから大量の白い液体が飛び出した。


チョウジは射精で力を使い果たしたのか、ぐったりと首を落とした。
<まだビーカーの1/3にも満たねぇな>
<おい、白豚! もう一発だ>
<寝てんじゃねーぞ>
<ブヒブヒって言ってみろよ>
「うっ・・うっ・・」
再び、4人の愛撫が始まる。
唇を舐められ、舌を入れられる。
胸を上下に揉みしだかれ、おちんちんの竿や玉袋をたっぷりといじくられる。
「あっ・・はあっ・・もうムリ・・」
チョウジの目から透明の雫がこぼれ落ちた。
しかし、4人の男たちはチョウジに休むことを許さなかった。


<今度はなかなかイカねーな>
<さすがのチョウジ豚も、連続じゃ汁がでねーか?>
1人の男が懐から一本の注射器を取り出す。
その尖った針の先端を、チョウジの首筋に突き刺した。
「ぎゃあ!」
<すぐに気持ちよくなるぜ。音の里特製の淫乱剤だ>
ジュルっと音がするように、なにかの液体が首筋から血管に注入される。
その効果はあっという間に現れた。
「ああっ・・周りの景色が歪んで・・目が・・・」
中枢神経がおかしくなったのだろうか?
だんだんと目の前が真っ暗になり、自然と口元からヨダレが垂れていた。
目の前の男が楕円形にゆがみ、体中がカッと熱くなる。
「ハァ・・ああっ・・」
<気持ちいいだろう?>
<トロトロと汁が出始めたぜ>
<さぁ、もっと豚汁を出してくれよ>
男はチョウジの亀頭を指で摘み、上下にいじくりまわす。
<ピンク色でツヤのある、かわいいチンチンだぜ>
「ハァハァ・・・僕は・・どうなっちゃうの・・シカマル、助けて・・」
地下の一室からは、ただチョウジの悲鳴とも苦痛とも快感ともとれる叫びが、響き渡るだけだった。


・・・。
「ほら見て。ビーカーにたっぷり豚汁が溜まったわよ。初日にしては過激だったかしら?」
「そんなことはありませんよ。私の開発した薬を使えば毎日溜められます」
「そうね・・カブト」
大蛇丸の横に、ひっそりとたたずんでいるのは、薬師カブト。
大蛇丸の側近で、医療忍術のエキスパートだ。
おそらく淫乱剤を作ったのも、彼だろう。
「この液体を使って3色の丸薬の秘密を、早く解明しなさい」
「はい。もう豚は手元にありますから、焦ることはありません」
「そうね。それと、あの豚はうるさいから、抹消しなさい」
「抹消ですか? しかし一歩間違えれば、使い物にならなくなりますよ」
「成功確率は、かなり上がっているんでしょう?」
「それはそうですが・・」
「豚が言葉をしゃべる必要なんてないでしょ。余計なものは消さないとね。フフフッ」
大蛇丸はカブトの肩をポンと軽く叩くと、そのまま部屋をあとにした。
カブトは、チョウジの喘ぎ声がする扉の前で、メガネを軽く持ち上げて呟いた。
「秋道チョウジ・・もったいない気もするが、完全な豚になってもらおうか」


ちょっとやりすぎかも。チョウジファンの方、ごめんなさい〜。きんたろーさんに自分の趣味に付き合っていただきました(^^;汗 エロすぎますた(^^;

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