ネオ剴小説(4)


焦りすぎよ!だからいけないの!


登場人物

大道剴。ネオゲッターロボ(ネオベアー号)のパイロットで、巨漢で力なら誰にも負けない。

ガリレイ長官。技術・科学部門でメカザウルスの開発などを主に担当するデブ専。

恐竜兵士。太めな人間が好きなように改造され、集団で剴を襲う。


ガリレイは、剴のおちんちんをギュッと摘んで、そのまま上下に揺らしていた。
剴はこの屈辱的な現実を逃避しようとしたのか、震えながら、顔を真っ赤にして目を瞑る。
そんな剴のいじらしい姿に、ガリレイは股間から手を離して、尋ねた。
「フフフ。剴くんは可愛い仕草をするのう。君はまだ穢れを知らない体なのかい?」
[どういう意味だ・・?」
「童貞なんだろう?」
「ううっ・・黙れっ!」
「どうやらそうらしいね。これくらいで感じているようでは、これから君は悶絶してしまうだろう」
「す、するもんか!」
「君の知らない壮絶な快感で、じっくり逝かせてあげることにしよう。いや、そう決めた」
「逝かせる・・?」
「ここにいる3匹の恐竜兵士は、剴くんのような肉付きのよい人間を触るのが大好きなのでね」
「なっ・・!」
「さぁ、たっぷりと愛撫してもらいなさい」
ガリレイの言葉に対し、剴は背筋にゾッとする寒気が走った。


剴を背後から羽交い絞めにしている恐竜兵士が、話しかける。
「ヘヘヘッ。可愛い童貞のおデブさん」
「だ、黙れ!」
「お前、めちゃくちゃうまそうだぜ・・」
そういうと恐竜兵士は、長い舌を伸ばして、剴の首筋をベロンと舐める。
剴の体は、意志とは関係なくビクンと反応する。
「んあっ!」
「ヘヘッ。喘ぎ声も可愛いじゃないか」
そのまま長い舌は、剴の首に何重にもネットリと巻きついていく。
粘着質な感触が、剴の首を湿らせて、神経を敏感にさせる。
ベッタリと剴の首筋は舐められていった。
「ひぃぃぃ!」
気持ちよさと恥ずかしさが入り混じった複雑な感覚に、金きり声をあげる剴。
恐竜兵士の舌から大量のヨダレが落ち、剴のスーツにボタボタと垂れ始めた。


「コ、コイツ・・! やめろ!」
剴は肉付きのいい体を、前後左右に必死に揺らす。
しかし、毒で自由を奪われた体は、恐竜兵士の束縛を外すことはできなかった。
首筋に感じる、ネットリとした舌触りに、剴は全身に鳥肌を立てて身悶えさせていた。
すると、今度は前から2匹の恐竜兵士がにじり寄ってくる。
「おい、見ろよ。コイツのおっぱい、ものすごいでかいぜ」
恐竜兵士の手が、剴の乳房に伸びる。
そして、スーツの上から大福でも掴むように、ギュッと握り締める。
「ひゃあ! やめてくれ!」
いつもの倍は甲高い声。
相撲で鍛えた、剴のゆくよかな乳房。
2匹の兵士は、そんな剴の左右の乳房をそれぞれ握りつぶす。
そして、下から突き上げるように揉みまくる。
「あっ・・はあっ・・やめろ・・そんな・・」
はじめて味わう快感に、剴は顔を天井に向け、口から熱い吐息を吐いていた。
「ハハハ。このおデブさん、ものすごい敏感だぞ」
「もう体が痙攣してやがるぜ」
いとも簡単に悶える剴を見て、恐竜兵士たちは悪魔の笑みを浮かべた。


2匹の兵士は、剴の乳房を揉みながら、にゅるっと長い舌を伸ばす。
その舌は、剴の首からパイロットスーツの内側に入り込もうとする。
直接肌に与えられる、湿った感触。
「ひぃぃ! へ、変なことするなっ」
2本の舌は、剴のパイロットスーツをこじあけて、ムリヤリ首から内部に侵入する。
「うわああっ・・あっ・・そんなことっ・・!」
そのままスーツの下を這いずり回り、やがて剴の胸元に殺到した。
乳首になにやらザラッとした生暖かい感触が走る。
その舌という触手は、剴の両乳首をたっぷりと嘗め尽くす。
「ふあぁ! あんぐっ!」
急に鼻息が荒くなる剴。
「気持ちいいかい、おデブさん? もっと声をだしていいんだぜ」
「はぐっ、やめろ・・・こんなことしてっ・・」
身動きができない剴は、体をくの字に大きく仰け反らして反応する。
熱い息を吐き、悶える剴。


「うぐぐっ!」
剴の体は清純そのものだった。
普段はおちゃらけて見える剴だが、心根はとてもまじめだ。
だから神隼人という偉大なる指導者のもとで、みだらな行動は謹んできた。
セックスの経験、ましてや、体を他人に触られたことなど、一度もない。
オナニーでさえ、グッと我慢し続けてきたのだ。
しかし、剴だって青春真っ盛りの男だ。
性に対して敏感になのは、自分でも分かっていた。
剴は、シャワールームで、チラッと自分の小さなチンチンを見るたびに、
 こんな大きさで大丈夫なのかと、憂鬱に浸ることもあった。
そんな頑なに守ってきた自分の体が、敵である恐竜帝国にもてあそばれるなんて。


剴の体が清純であればあるほど、ちょっとした刺激で敏感に反応してしまう。
それが証拠に、剴はわずかな快感にでも、逐一「あうっ」とか「ううっ」と声を出して反応していた。
なんとか声を出すまいと、剴は歯を食いしばって必死に耐えようとする。
「ヘヘヘッ。コイツの乳首、ビンビンに勃ってやがるぜ」
「このおデブさん、本当はめちゃくちゃエッチなんじゃねーか? ワハハハ!」
容赦なく浴びせられる屈辱的な言葉。
「くぅぅ・・」
剴は目を閉じて、それを否定しようと必死に歯を食いしばる。
しかし、恐竜兵士の舌は、容赦なく剴の乳首をネロネロと嘗め回す。
そして、剴の豊満な乳房を、手でグイグイと揉むしだく。
「あんーっ!」
「へへへ、分かりやすい反応だぜ」
「あうっ!はんっ! やめろっ・・」
「このおデブちゃん、どこを触っても反応しまくってるぜ」
「ひぃぃ、やめてくれ!」
3匹の恐竜兵士は、剴の上半身をあちこち触診して、剴の反応を楽しんでいた。


次回さらに陵辱です。←ォィ

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