純平小説(3)


すでにヤバイですね・・。あまり真面目に読まないで適当に流してください。俺が精神病院行き決定になりますんで。


登場人物

柴山純平。ブリッツモンに進化する。

ボルケーモン。サイボーグ型デジモンで剛力を持つ。

黒いブリッツモン。本物のブリッツモンと名乗っているが正体は謎。

ブリッツモンに「必要ない」と言われ放心状態の純平。ボルケーモンに背後から拘束され、純平はブリッツモンのなすがままにされてしまうのか?


ブリッツモンは純平をジッと見つめる。
一体なにをされるのかと、純平はビクビクと震えていた。
心臓は通常の何倍も速さで鼓動している。
やがて、ブリッツモンは純平の青いツナギのチャックに手を伸ばした。
「無駄な抵抗はするんじゃないぞ、私の可愛い純平・・・」
ジィィィ・・・。
チャックが開いていく嫌な音がする。
純平はびっくりして、大声で叫んだ。
「な、何をしているの!?」
徐々に下ろされて行くツナギのチャック。
純平のオンレジ色のTシャツが、逆三角形の形であらわになっていく。
Tシャツは汗まみれになっており、純平のふくよかな乳房のラインを際立たせていた。


後ろのボルケーモンが、隙をついて純平のツナギの肩の部分をスルッと脱がす。
するとツナギはお腹の辺りからベロンと背中に垂れ下がり、上半身のTシャツが完全に露出してしまった。
「あっ・・・あっ・・・」
オレンジ色のTシャツはお腹を中心に、緩やかな曲線を描いており、
 女性のように膨らんだ乳房の形がはち切れんばかりに確認できる。
さらに汗で濡れているために乳首が薄っすらと、透かしのように浮かび上がっている。
「純平、愛おしい体だ」
「や・・やめてよ・・ブリッツモン・・」
一体、なにをされるのか分からない恐怖。
純平は漠然とした不安で、体中に冷や汗が流れる。


ブリッツモンは、そっと右の乳房に片手を当てた。
「大きなおっぱいをしているな」
そのまま乳房を少し撫でたかと思うと、グッと軽く握った。
「ああっ!」
その瞬間、純平は自分の意思と関係なく声が出てしまった。
純平の乳房はプリンのように弾力があり、強く揉めば本当にミルクがでてきそうだ。
Tシャツの上からでも、その弾力ははっきりと分かる。
「柔らかい感触だ・・・」
「んんっ・・くぅっ・・」
純平は必死に声を出さないに、歯を食いしばる。
しかし、ブリッツモンがひと揉みするたびに、
 純平から苦痛とも快感ともとれる、かすれた声があがる。
ブリッツモンは乳房をゆっくりと揉みながら、さらにチャックをパンツの辺りまで下ろしていった。


ジリリリ・・・・。
どうして・・・どうして、チャックを下げているんだ・・・。
チャックが噛みあう音がするたびに、純平は問いたかった。
「あっ・・あぁぁ・・うんんっ」
しかし、その言葉を口に出す前に、乳房を揉まれる感触に押しつぶされた。
ただ乳房を揉まれているだけなのに、いままで感じたことがない快感が脳に分泌されていく。
それは気持ちよさと恥ずかしさが入り混じった複雑な感覚。
「ブリッツモン・・・やめて・・・」
純平は顔を赤くしながら、小さな声で訴える。
「純平、もう興奮しているのか? ではもっと強く揉んでやろう」
するとブリッツモンは、グニッと純平の乳首を強く鷲づかみにする。
「あんーーんっ!」
全身に電流が走ったような激しいショックに、純平は金切り声をあげる。


「随分と感じやすいな」
純平は恐る恐るブリッツモンの手をみると、純平の乳首を親指と人差し指で強く握っていた。
「そんな・・ブリッツモ・・んんっああっ」
ジジィィとチャックの音はなおも続く。
乳房を触る手はさらにいやらしさを増し、純平の脳を混乱させていく。
ふと気がつくと、純平はお尻にも違和感を感じた。
「でかくて、いいケツをしてるじゃないか」
背後のボルケーモンが、純平の大きなお尻を嘗め回すように、触っていたのだ。
青いツナギの上から、柔らかいお尻の肉をギュッと摘んだり、撫でたりしている。
「はあぁぁ・・・そんなところ・・・やめろ・・」
乳房とお尻が同時に、たっぷりと揉まれていく。
熱い息を吐き、悶える純平。


やがて、チャックは純平のお腹という大きな山を越え、終点の股間に達しようとしていた。
純平の白いブリーフがブリッツモンの眼前にさらけ出される。
ブリッツモンが乳房から手を放したとき、純平は胸を揉みくちゃにされ、少し放心状態だった。
目に涙が溜まり、ウツロな瞳。
口から少しヨダレが垂れている。
「純平、気持ちいいのか?」
「うっ・・・うっ・・」
ショックで言葉がでない。
それは、純平が穢れを知らない子供である何よりの証だった。
「乳首が立ってるぞ。予想通り純平はかなり感度がいい男の子だな」
「あぅぅ・・」
たっぷりと揉まれた乳房に、くっきりと浮かび上がる純平の勃った乳首。
オレンジのTシャツの上からでも容易に確認できる。
まだブルブルと震えている純平。
生まれて初めて体験した衝撃から、いまだ立ち直れないらしい。


バサッ・・・。
そのとき、純平のツナギが地面に落ちる音がした。
いつのまにか、靴やソックスも脱がされている。
ツナギがスポッと下半身から離れてしまったのだ。
快感に押しつぶされている最中、ボルケーモンが脱がしたようだ。
「大きくて、立派な体だな。純平」
白くてプニッとしたの腕や太もも。
舐めれば、甘いホワイトチョコの味がしそうだ。
Tシャツの上からでもラインが分かる、大きなお腹。
さらに、オレンジ色のTシャツにくっきりと浮かあがるプリンのような乳房。
白いブリーフに窮屈そうに収まっているおちんちん。
ブリッツモンは、シャツとパンツ一枚になった純平の体を嘗め回すように鑑賞する。


ブリッツモンの視線に純平はようやくハッと目を覚ました。
(あ、あれ・・・いつのまに・・)
快感に浸っている間に、ツナギが自分の体からなくなっている。
いまさらながら、純平はそのことを認識した。
下を向いて自分の姿をみると、オレンジのTシャツにパンツ一枚。
体に似合わないキツキツのパンツの中心に、ポツッとした膨らみがある。
しかも、その膨らみは、いつの間にか勃起していた。
「ひゃああ!」
普段人前で絶対に見せない下着姿に、純平はとてつもない羞恥心が込み上げてきた。
純平は股間だけは見られまいと、太ももをキュッと締めて股間を隠す。
顔は真っ赤。
そんなウブな純平に、ブリッツモンが話しかける。
「純平、まったくお前は可愛らしい仕草をするヤツだな。
  じっくりと気持ちよく逝かせてやるから、遺伝子をたっぷり出してくれよ」
「逝かせて・・?」
「少し揉まれただけであれだけ気持ちいいのだろう?
  これから始まることは、お前の想像を遥かに超える気持ちよさだぞ」
そういうと、ブリッツモンは純平のパンツのゴムに手をかけた。
そのとき純平はやっと気がついた。
ブリッツモンが自分を裸にしようとしているということを。
"遺伝子が欲しい"というのは、まさか・・・。
純平の頭に最悪の事態がよぎる。


「ブリッツモン、お願いだからやめて!」
ようやく事の重大さに気がついた純平は、全身に力を入れて反抗した。
自分の体だけを目当てにしたブリッツモンに、もう裸を晒したくはない。
純平はブリッツモンをキッと睨み付ける。
そして足をバタバタとさせ、目の前のブリッツモンを蹴りつけた。
後ろで押さえ込んでいるボルケーモンの腕を外そうと、必死に体を左右に揺さぶる。
「純平、おとなしくしろ!」
「そうだ、暴れると痛い思いをするぜ」
「放して!」
ブリッツモンとボルケーモンは、暴れる純平を2人がかりで押さえつける。
しかし、純平は無理矢理にでも脱出しようと、ボルケーモンの腕を掴んで引き離し始めた。


「コイツ、子供のくせに馬鹿力あるぜ」
必死の純平の反撃に、ボルケーモンの腕にも力が入る。
「全く・・あまり手荒なことはしたくないが、仕方あるまい」
そういうと、ブリッツモンは純平の下腹部に再び強烈なパンチをぶち込んだ。
「あぐっ、うぐっっ」
純平が痛さのあまり、ガクッとうなだれる。
「よし、しばらく体を動けなくしてやる」
ブリッツモンは、手のひらをかざし、そこに雷のようなスパークを集中させる。
バチバチと音がする。
純平はその稲妻を間近にみて全身から冷や汗が出た。
なぜなら雷は、純平が世の中で最も怖いものの1つだからだ。
「や・・・やめてぇ!」
純平から大きな悲鳴があがる。


「行くぞ、ミョルニルサンダー!」
ブリッツモンはその手で、ブリーフの上から純平の股間をギュッと握った。
「ぎぁあああ!」
純平の股間から、体中に火花のような電気の帯が広がっていく。
10万ボルトの電撃の衝撃。
まるでスタンガンにうたれたようなショック。
純平の体は、金色の稲妻に包まれる。
アンペアが少ないので死には至らないが、純平の動きを停止させるには十分すぎる一撃だった。
「あっ・・うっ・・」
電気の帯が完全に消えると、純平は力なくガクッと崩れ落ちた。
かろうじて意識はあるものの、体中に全く力が入らなかったのだ。


抵抗する力を失った純平は、全身が脱力してフラフラになった。
だが、背後のボルケーモンがわきの下から両腕を抱え、純平を強引に地面に立たせていた。
立ったまま、頭を垂れる純平。
「ははは。これでしばらくは動けまい」
「俺様にも、たっぷりといたぶらせてもらうぜ」
2体のデジモンは、ノックアウト寸前の純平を、前後からサンドイッチにして不敵な笑みを浮かべていた。


陵辱が続いてしまってよいのだろうか?<俺

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