デビル友樹×純平小説(完)


陵辱の表現能力の限界に達したので、今回で終了とします(←またか)


登場人物

柴山純平。お金持ちの1人っ子で、手品がうまい小学6年生。

氷見友樹。どこまでが素の性格なのか?

ついにパンツまで脱がされてしまった純平。果たして友樹の目的とは?


友樹は純平があまり抵抗しないのをいいことに、おちんちんをじっくりと観察することに決めた。
上から覗き込むようにおちんちんを見てみる。
太くて、短い、いわゆる短小ってやつだ。
あまり大きくないので、多少陥没気味。
勃起しているが、亀頭部分はほんのちょっとだけ顔をだしているだけで、包皮に覆われている。
友樹は純平のおちんちんの先端を、そっとつまんでみる。
そして、その裏側を興味津々に覗いてみる。
クルミのような睾丸は、予想よりも小さい。
これは、まだ純平が精通してから、間もないことの証明だろうか?
それにしても、純平の呼吸にあわせて、ヒクヒクと凹凸する睾丸はなにかいやらしさを感じる。
「純平さんの玉袋って、兄ちゃんのよりも随分と小さいんだね」
その屈辱的な言葉に「くぅっ」とため息を漏らす純平。


友樹も多感な年頃なのだろうか。
純平のおちんちんを見た瞬間から、鼻息を大きく荒げ、その息がフンフンと純平の股間に激しくぶつかっていた。
友樹は軽く純平のおちんちんの根元を握り締める。
「ああっ!」
純平は、友樹の手の中に自分のおちんちんが握られていると考えただけで、どうしようもなく体がうずいてくる。
いつの間にか、純平のおちんちんはこれ以上ないというほどそそり勃ち、ドロッとしたガマン汁が亀頭から溢れ出す。
「ハハ。純平さん、もしかして視姦されただけで逝っちゃうんじゃないの?」
「うっ・・視姦って・・友樹ぃぃ」
「じゃ、ウインナー食べるよ」
「へっ?」
「痛いかもしれないけど、少しウインナー剥くからね」
「剥く・・!」
友樹の言葉がさっぱり理解できずに困惑する純平。
"食べる"ってなに言ってるんだ・・?
漠然とした不安を抱える純平に対し、友樹は純平のおちんちんの皮を、下に少しだけ引っ張ってみる。
桃のような亀頭の先っぽが、顔を出す。
「い、痛い!」
「やっぱりね。純平さんのおちんちん、まだちゃんと剥けないんだ」
これだけおちんちんがしっかりと包まれていれば、剥けば痛がることは、友樹にとって予想通りのことなのか。
おちんちんの亀頭の部分は、半分ほど顔を出している。
まだほとんど使ったことがない、綺麗な桜色をしていた。
「なーんだ。純平さんってカントン気味なんだね」
「と、友樹、なにいってるんだっ」
「とりあえず半分剥けたから、食べちゃおうかなぁ」
「食べるって・・?」
「でも、このままじゃ、ウインナーはおいしくないからね。少し味付けしなくちゃ」
(味付け・・味付けってなんだ・・・)
友樹の意味深げな言葉に、純平は訳が分からない状態になる。


「あ、純平さん! ちょうどいいものがあったよ」
そういうと、友樹は純平のポケットから見つけた携帯用の調味料を両手に取り出す。
「ねぇ、純平さん、これ見て!」
友樹は悪魔の笑みを浮かべながら、純平の目の前に、2つのビニールを印籠のように差し出した。
「友樹・・それはケチャップとマスタードじゃないかっ」
「うん。これをウインナーにかけてから食べるとおいしいんだよね」
「えええっ!?」
純平がまさかと思った瞬間。
友樹の両手から、ケチャップとマスタードが、純平のウインナーに向けてビュッと発射される。
「ふんぎゃあ!!!」
おちんちんに降りかかった冷たい液体の感触に、全身を震わせ、悲鳴をあげる純平。


友樹は、純平のおちんちんにかかった、赤と黄の調味料を見て感嘆の声をあげる。
「わぁ、これホットドッグみたい!」
「ええええっ!?」
純平はふと想像してみる。
ウインナーの上に、赤いケチャップと黄色いマスタードがクロスするような形でつけられたホットドッグ。
まさか、自分のおちんちんが、そんな状態になっているなんて・・!
そう考えたとき、純平の顔は見る見る間に真っ赤になる。
「おいしそうなウインナーさん。じゃ、食べるからね。気持ちいいからって、すぐに逝かないでよね」
「友樹ぃぃぃ! もうやめてぇ!」
「ダメだよ。根性でふんばってね」
次の瞬間、純平はいままでにないほど体を身悶えさせた。


「いっただきま〜す!」
友樹は容赦なく、純平の亀頭を口の中にくわえ込んだ。
おちんちんの竿をがっぷりと咥え、舌でベロンベロンにねぶっていく。
「うぎゃあっ!とも・・んあっ!なにやってん・・だっ!」
大きな喘ぎ声が、森の中にこだまする。
ネットリとした感触が、おちんちん全体に広がっていく。
ソフトクリームを舐めるように、竿を上下唇で締め付けたり、ゆるめたりする。
「あ、このウインナー、おいしい!」
「ふんぎゃ!んがっ、ダメだっ!ああっ!」
純平は腰を数センチも浮き上げ、この壮絶な快感地獄に耐えていた。
純平のおちんちんは、友樹の口のなかで、好きなようにもてあそばれる。
舌でケチャップとマスタードを、亀頭にペロペロと押し付ける。
「純平さんのおちんちん、極上の味がするよ!」
「ひゃあっ! あんっ、うぐっ! ヒリヒリするぅぅ! いててぇ!」
むしゃむしゃと嘗め尽くす友樹。
純平はあまりの強烈な刺激に、居てもたってもいられなくなり、
 両の拳に力を入れて、地面をドンドンと叩きつける。
そして、両膝を折ったり伸ばしてたりして、震えを抑えようとする。
大きな体をユサユサ動かし、この壮絶な快感に耐えていた。
「ちょっと純平さん、ジッとしてよ!」
「うんぐっ、あぐぐぐっ、友樹ぃぃ!!」
「どうしたの?」
「俺の・・・ううっ・・まさか・・チンチン、さっきから舐めてんのかっ!」
「そうだよ。気持ちいいでしょ?」
「そんな・・そんなことっ・・!!」
生まれて初めての壮絶な刺激は、純平にとっては衝撃的だったらしい。
ガマン汁がドロドロと流れつづける。
全身を痙攣させながら、腰を大きく浮かせる純平。
眉間から大量の汗が流れ落ちる。


友樹はウインナーを口に頬張りながら、その味を確かめていた。
「おちんちんは、ちょっとイカ風味かな?」
「あぁううんっ!ふんああっ、ひゃあ!」
友樹が、尿道を嘗め尽くしたり、皮の中を舌でつついたりするたびに、
 純平は「やめろぉぉ」という大声を張り上げながら、太った体を揺り動かす。
口を金魚のようにパクパクとさせる。
目の瞳孔は開いたまま。
このままでは、悶え狂ってしまいそうだ。


まだ10秒もおちんちんを舐めていないというのに、おちんちんの根元を握る友樹の手には、
 純平の地の底から発する、激しいマグマの脈動がはっきりと伝わっていた。
「純平さん、もう逝っちゃうそう。困ったなぁ・・」
このまま純平を気持ちよく逝かせるか、焦らせるか。
どちらも可能だが、純平の尋常ではない喘ぎ方を見ていると、焦らすのはとてもムリそうだ。
そうこう考えているうちにも、純平のマグマの脈動はとてつもなく大きくなり、
 すぐ根元まで精子が押し寄せているのが、手に取るようにわかる。
「はぁっ!んあっ、友樹ぃぃ! もう限界だっ!」
純平の頭は真っ白になり、もはや射精する体制に入りつつある。
「まったく、純平さんは早漏なんだから」
「はうはう・・あっ・・うっ!」
友樹は、純平の竿を摘むと、そのまま力一杯上下に擦りつけた。
「んあああっ! それ、すごい気持ち・・あっ、はっ!」
「純平さん、どうしたの?はっきり言ってよ?」
「ああああっ、いや、その・・」
「言わなきゃ、もう擦ってあげない!」
そういうと、友樹は純平のおちんちんを上下するのを停止する。


「あっ、あっ、あの・・言うから・・」
「純平さん、なに?」
「あの・・その・・気持ち・・い・・」
「え、聴こえない」
「擦って・・気持ち・・いい・・」
「えヘヘ」
その純平の一言に、友樹は勝利の笑みを浮かべる。
「純平さん、これで一気に逝っちゃえ!」
友樹は、再び純平の竿をギュッと握り締める。
そして、そのまま力一杯上下に擦りつけた。
「その手が・・あんっ! 気持ち・・よくて・・ああっ!」
「キャハハハ!」
「はぁ!ああっ!もう逝っちゃう・・・」


ドビュッ!!!
友樹が口を離した直後、純平のおちんちんから、大量の精子が発射された。
斜め45度の角度で、数メートルは飛び上がっただろうか?
「純平さん、すごい、すごいよ!」
「ハァハァ・・・」
「僕の兄ちゃんでも、こんなに飛ばなかったもん!」
「ハァ・・あう・・そうか・・・」
純平はすべてのパワーを吸い取られたかのように、全身が脱力していた。
──そのとき。
なにか生物のようなものが、純平の飛び上がった精子を、空中で吸い取った。
(な、なんだあれ・・・)
純平は朦朧とする意識の中で、その生物の声を聞いた。
(さすがはブリッツモンの化身・・極上の味だぞ。私の名はリョウジョクモン。
  柴山純平の精子、近いうちに、またいただきに参上する・・)



──それから5分後。
「友樹! 一体なんのつもりだったんだよ!」
そこには、ツナギを着たいつもの純平の姿。
眉を逆八の字にして、目尻を吊り上げている。
友樹は、純平の前にチョコンと正座して目線を下げている。
「おい、友樹! なんとか言って見ろよ!」
「ごめんなさい・・・」
「いまさら謝っても、しかたないだろ!」
「グスッ・・僕、どうしてあんなことをしたのか、いまだによく分からないんだもん・・」
「えっ?」
「僕、その・・・うっ・・うっ・・」
突然泣き声になった友樹に対し、純平は困ったように頬を掻く。


「うっうっ・・ごめんなさい。僕、お兄ちゃんと仲が良かったころは、
  お風呂でお兄ちゃんのおちんちんいじったりして、遊んでて・・・」
友樹の意外な発言に、純平は頬をかきながら尋ねてみる。
「仲が良かった頃って?」
「僕、いまはお兄ちゃんと喧嘩してて・・その・・つい純平さんの体を触っていたら、
  昔のことを思い出しちゃって・・。でも、あんなことするつもりはこれっぽっちもなかったんです。
  自分でも気がついたら、純平さんの上に乗っかっていて・・本当にごめんなさい!」
そういうと、友樹は帽子をとって、頭を深々と下げた。
友樹が"性"についてやたら詳しいのは、兄の影響だったとは。
それにしても、あまりに詳しすぎるのは、もしかして・・・。
(う〜ん、もしかして、さっきのリョウジョクモンとかいうのが、友樹に乗り移っていたのか・・?
  だとしたら、友樹をこれ以上叱っても仕方ないしな・・俺は年上なんだ。これくらいのことを許さなくちゃな)
相変わらず大人ぶる純平は、頬を緩ませた。


純平はフゥと息をつき、友樹の両肩に手を乗せる。
そして、穏やかな口調で話しかけた。
「わかったよ。今日のことは許してやるからさ。
  また・・その・・寂しくなったら少し遊んでやってもいいぜ」
そういうと、純平は自分で自分の言葉が恥ずかしかったのか、真っ赤になってプイッと横を向いた。
「純平さん・・本当にいいの?」
「まぁな」
「純平さんのおっぱいを触ってもいいの?」
「ああ。ちょ、ちょっとだけだぞ」
その言葉を聞いて、友樹の口調が1トーン低くなる。
「本当は純平さん、クセになっちゃったんでしょ・・」
「えっ!?」
「早漏なんだから、次はもっと耐えて見せてよね」
「な、な、何言ってるんだよ、友樹!」
「キャハハハ。冗談だって。純平さん、怖い顔しないでよ」
「コイツ!」
そのまま純平は友樹を後ろからギュッと抱きしめる。
「俺さ、弟がいないからさ・・あの、そのさ・・友樹だったら弟にしてもやってもいいぜ」
「じゅ、純平さん・・?」
「なんちゃってな! もういい加減、疲れたぜ」
とぼけたような口調で話す純平。
自分の言葉が恥ずかしかったのか、純平はあっという間に横になって、眠りについてしまった。
そんなあどけない純平の姿を見て、友樹は思った。
(純平さんは、本当は弟が欲しいのかな・・? 僕でよかったらいつでも・・だって僕は純平さんが大好きだもん!)
友樹もそのまま純平の大きなお腹を枕にして、ウトウトと眠りについていた。


最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
友樹の性格がどこまで本当だったのかは、ご想像にお任せします・・w

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