続きを書いてみました。ハカイダーを通り越して、ライダーになりそうです。
登場人物
我らが金太君です。権藤にヤラレそうです。
権藤大三郎です。一体目的は何なのか?
あっさりと逝ってしまった金太。
権藤は金太のブリーフを脱がしたったのだが、その前に逝かれてしまったのだ。
こうなれば、金太を何回も逝かせて、じっくり落としてやる・・。
おそらく金太には1日に何回も射精できるパワーがあるに違いない・・
意外と大きい玉袋の中には、まだまだたっぷり精子を溜め込んでいそうだ。
「くそっ、権藤放しやがれ!」
「へへへっ」
権藤は寝技で金太の体力をさらに奪っていった。
同時に再び体中を指で触りながら、愛撫も行う。
寝技と愛撫の波状攻撃は、敏感に感じる金太に休む暇を与えなかった。
体中を触診された金太は「ハァハァ」となんとか涙目で持ちこたえている状態だ。
「さて、そろそろ脱がないとな」
権藤はベトベトになったブリーフに手をかけた。
「バ、バカ!やめろ!」
「こんなベトベトなもの、履いていて気持ち悪いだろ?」
「・・・・・」
以前に自分のモノは見られたとはいえ、もう一度見られるのはやはり恥ずかしい。
金太は寝技で押さえ込まれながらも、ブリーフは脱がさせまいと股をキュッと締める。
「ふん、無駄な抵抗だぜ」
権藤は金太のおへその下にあるブリーフのゴムに手をかけた。
「へへへっ・・・こうだ!」
ブリーフを物凄いスピードを降ろす権藤。
ブリーフはあっという間に金太の膝まで下がっていた。
「あわわわ・・」
金太は慌てて手でブリーフを戻そうとしたが、その手が途中で止まった。
金太よりも早く、権藤が金太のおちんちんの根元をグュッと握っていたのだ。
「うぎゃ!!」
金太が悲鳴に近いような声をあげた。
先ほど一回射精したのに、もうビンビンに勃ってしまっていた。
さらにガマン汁が溢れている。
「なんだ、もうグショグショになってるじゃねぇか」
「・・・・・」
ここまでくると、快感に浸りたい気持ちが、金太を徐々に侵食し始めていた。
ドクンドクンという金太の脈動が、権藤の手にも伝わってくる。
とても熱く固くなっている金太のチンチン。
あまり抵抗しなくなった金太をみて、権藤は金太が快感に溺れていることを感じ始めた。
「しゃぶるぜ」
「よっ、よせ・・そこは・・」
権藤は上体を起こすして金太をみると、目をつぶって必死に耐えているようだった。
ハァハァと口から荒い息遣いをしている。
唇は真っ赤で、とてもおいしそうだ。
「もういい加減にしろよ。本当はしゃぶられたくてしょうがないんだろ」
「ちっ・・違う・・」
意地をはる金太を、権藤はジッとみつめる。
まるで小動物のようなプルプルと振るえている金太。
権藤はおちんちんを握っていた手の力を少しずつ緩めた。
それを感じ取ったのか、金太はゆっくりと目を開ける。
そのとき権藤と目がバッチリと合ってしまった。
権藤はニタニタとしながら金太に顔をゆっくりと近づけてきた。
「へへへっ」
「や、やめろ・・・」
ブニュッ!!
権藤の唇が金太の唇吸い付く。
そして、権藤の舌が金太の舌に絡みついた。
「あぶ・・あぶ・・・・ふぅぅぅわぁぁぁ」
つい一週間前にも感じた、権藤とのキスの感覚。
あのときの不思議な感覚が金太を襲う。
(あぁ・・・・なんだこの感覚・・・)
金太は思わず、自分から舌を権藤に絡みつかせてしまった。
(もっと・・もっと・・・)
金太は"いけない"と思いながらも、ついに自分から求めてしまった。
「あぅ・・んっっ・・・」
薄っすらと目をあけると、権藤も気持ちよさそうに快感に浸っていた。
「お前も・・気持ちいいのか・・・」
「あぁ・・・キンタ・・お前は最高だ」
金太と権藤はしばらく熱い接吻をし続けた。
そして唇か離れると、ダラッと唾液の糸が引いている。
「・・・・・・」
金太はウツロな目で権藤をしばらく見つめた。
「じゃ、しゃぶるぜ・・」
金太はウルウルとした目で権藤を見ながら、コクンとうなづく。
金太のおちんちんはピクピクと反応している。
明らかに金太が興奮の頂点に達しようとしているのは、権藤も分かっていた。
権藤は寝技を解き、金太の腹の上にズッシリと腰を下ろした。
グュッとおちんちんの根元を掴み、そしてそそり立ったモノをゆっくりと鑑賞する。
「剥くぜ・・」
「ぅ・・・・」
きっとこれは暗黙の了解なのだろう。
金太は「うん」とは言わないが、反抗もしないところをみると剥いて欲しいということらしい。
権藤のもう一方の手は、ゆっくりと金太のおちんちんの皮を剥いていく。
権藤の目の前に、ピンク色の綺麗な亀頭が顔を出した。
「お前の綺麗だな・・ピンクで桃みたいにプリプリしてるぜ」
そういうと、権藤は桃の部分をツンツンと軽くつっつく。
「は・・はぅ・・」
ツンツン。
「・・・・」
ツンツン。
「うぅ・・・早く・・」
焦らしているうちに、亀頭からガマン汁が早くもにじみ出ている。
「へへっ・・いくぜ」
そのまま権藤は金太のおちんちんにしゃぶりついた。
「はぁぁう・・わぁぁ・・もっと・・」
金太のお腹から太ももまで、全身が痙攣している。
きっと他人から刺激を受けたのは、以前陵辱したときが初めてだったのだろう。
あのときに擦りこんだ快感が、金太は忘れることができなかったに違いない。
ちょっとしゃぶっただけで、全身を悶える金太を見て、権藤はそう思った。
ふと、後ろを振り向いて金太を見ると、"早く逝かしてくれ"といわんばかりに泣きそうな顔をしている。
(この硬派な男がこんな顔するなんてな・・)
権藤は満足だった。
あの硬派な金太を、ついに落としたのだ。
権藤は、舌で金太のおちんちんを下から上に向かってゆっくりと舐める。
ベロベロベロ・・・。
「ふんぬぁ・・あふぅぅぅ・・ああああああ」
金太の声が大きくなっていく。
亀頭を責められているだけで相当に快感らしい。
片手で金太の玉袋を握り、もう片方の手で金太の竿の付け根をしっかりと握った。
「いま楽にしてやるぜ、金太」
「あ・・あぁ・・」
権藤は竿を握った手を上下に速い速度で動かす。
そして、舌でいやらしく亀頭をベロベロとたっぷりと唾液をつけて舐め干した。
ジュルジュル・・。
たまに音がする
「んはぁぁ・あぁぁぁ気持ちいい・・もう出ちゃう・・」
権藤はそのままの速度で一気にフィニッシュにかかる。
「さぁ、逝っちまいな!」
「あああぁぁぁ〜!」
ビュ、ビューー、、とすごい勢いで精子が噴出した。
「2回目なのにまだまだ威勢がいいなぁ」
「ハァハァ・・」
「どこにこんな貯めてるんだ?」
「ハァハァ・・・」
「ここかな?」
といって、金太の玉袋をグニュグニュと揉み解す権藤。
「ふぎぁぁぁ・・はうあぁぁ」
権藤は振り込むいて金太の顔をみる。
金太は解放感からか、充実感からか、よだれを垂らしたままハァハァといっている。
権藤はジッと金太をみつめる。
金太は権藤に見つめられて、ポッと赤くなった。
体に似合わずどうも照れているようだった。
「お、おれも・・・」
金太が赤くなって恥ずかしそうな話す。
「なんだ、キンタ?」
「おれも・・その・・・・」
「どうしたんだ?」
「お前のを・・・触らせて・・・」
「へへっ・・・・・やっと言ったな」
見つめあう金太と権藤。
権藤は満足気な表情をしながら、再び金太の唇に濃厚なキスをした。
「あっううーーん」
「・・・もう放さないぜ、キンタ」
「う・・・うん・・」
唇が放れると、権藤はブリーフを脱いで、そそり立ったモノを金太の目の前に堂々と差し出した。
権藤のソレも、明らかに興奮の絶頂にあり、金太のソレと比べ物にならないくらい太く固い。
金太はウツロな目で、マイクを握るように権藤のモノを握る。
「さぁ・・・俺を逝かせてくれよ、キンタ」
「い、いくよ・・・」
まさに金太が権藤のモノに唇を触れるか触れないか、そのときだった。
カランカラン・・・・・・。
なにか体育館の外で音がした。
ハッと我に返った金太は、急いでその音の方向にみる。
そこには・・・拳一が気まずそうに立っていた。
収拾がつかなくなってきたぞ・・<俺