表現能力の限界を感じてきました。1日に3回もエッチさせるのは難しすぎます(w。
登場人物
拳一と金太。2人の関係はいかに?
何気にゴウザウラーの風呂シーンから見つけてしまった金太と拳一の裸画像(本当にブリーフだよ・・金太君w)
顔をあげて金太を見ると、唇を噛んで必死に屈辱に耐えているようだった。
たまに「はぅ」とか「うぅ」とか小声を漏らしているが、それを必死に隠そうとしている。
拳一にだけには、自分の弱点は見せたくないらしい。
しかし、いくら隠そうとしても、体の微妙な震えは拳一に伝わっていく。
さらに大量のガマン汁が噴出し、拳一の手はベトベトになっていた。
それは当然、金太自身にもわかっていた。
だから余計に恥ずかしかった。
「金太?」
「な・・なんだよ」
「もしかして、物凄い感じちゃったりしてるの?」
「お、おまえな・・・」
触れて欲しくないことを、拳一はズバズバと聞いてくる。
「まだそれほど触ってないのに、こんなベトベトになっちゃって〜」
「うぅぅぅっ・・・」
「もうっ、金太くんのエッチ〜」
「・・・・・」
拳一の言葉責めに、金太は泣きそうだった。
これ以上、拳一に自分の大切なおちんちんをおもちゃにされるのは、たまらない。
「あれっ?」
なにやら拳一が発見したようだ。
「金太、よくみたら毛が生えてるじゃねーか」
「・・・・・・」
拳一にだけは毛が生えていることは、知られたくなかったのに。
拳一はおちんちんの裏側に生えている産毛を、興味津々にみている。
「金太ってもう大人なのな〜。俺まだ生えてないのに」
「おっ、お前だってそのうち生えるんだぞっ!」
半分涙目の金太。
しかし、拳一はさらにとんでもないことを言い出した。
「舐めるぞ!」
「えっ!?」
その言葉を聞いた瞬間、金太の体がビクッと動く。
("舐める"・・・今、舐めるって言ったよな・・)
こんな状況で舐められたら、確実に拳一の前で射精してしまう。
「や、やめてくれ・・・ケンイチ・・頼む・・」
「さっきは柔道野郎に気持ちよさそうに舐められてじゃん!」
「俺のチンチンなんか舐めて汚いだろ・・」
「どうして?」
「どうしてって・・なんでこんなことするんだよ・・」
「・・・・」
「ケンイチ・・もうやめよう・・俺らは友達だろ・・」
「金太はずるいよ・・・」
「えっ・・?」
「ずるいって言ったんだよ!!」
「ケンイチ・・どういう意味・・??」
拳一は大声で叫ぶと、ギュッと金太の固いおちんちんの付け根を握った。
「んぁぁぁぁ!!・・ケンイチ・・・ダメだ!」
拳一はあんぐりと口を大きる広げる。
チンチンの付け根からドクドクとした物凄い脈動が、拳一の手にも伝わってきた。
拳一は、金太の皮をかぶったおちんちんをそのまま口の中に入れ込んだ。
どうやら無我夢中で剥くのを忘れているらしい。
たっぷりと唾液を口に含んで、おちんちんをグチュグチュと舌でいじくりまわす。
「ふぁぁぁうぁっあああっ!!」
金太が悲鳴のような声をあげる。
「ボブバッ(どうだ!)」
「あっあっ、、ケンイチ・・やめ・・・やめろ・・・」
「ブルバイ(うるさい!)」
しゃぶりながらでは、全く言葉になっていない。
拳一はしゃぶる行為は初めてなので、加減というものを知らない。
野獣のように金太のチンチンをしゃぶりまくる。
「んぬぁぁぁふはぁぁんぁぁぁぁ」
拳一の口の中で金太のモノが、もてあそばれる。
敏感に感じてしまう金太にとって、拳一のめちゃくちゃとも言えるような責め方は強烈だった。
「はぁぁぁんんんぅぅぅ・・ケンイチ・・お前は・・こんなことしちゃ・・・ダメだ・・」
グチュグチュグチュグチュ・・・。
「んあぁぁぁぁ、ダメだったら!やめろっっっ!」
拳一に、これ以上醜態をみせるわけにはいかない。
ついに金太は、拳一の両肩を思いっきり突き飛ばしてしまった。
「うわっ!」
ステンと転んでしまった拳一。
「ハァハァ・・・す、すまん」
拳一は少し倒れていたが、起き上がって金太を睨みつける。
その眼差しに少したじろぐ金太。
「だ、大丈夫か、ケンイチ?」
「なんだよそれ・・」
「えっ?」
「あの柔道野郎はよくて、俺はダメなのかよっ!」
拳一はうつむき加減に話す。
「俺・・・6年間もお前と一緒のクラスだったのに・・・お前のこと一番理解していると思っていたのに」
「ケンイチ・・・何を・・いってるんだ・・・」
「俺、隠し事は嫌いだからさ、もう全部いうよ・・」
「・・・」
「俺、金太のことならなんでも知っていると思ってた。クラスで一番・・・いや、他の誰よりも」
「ケンイチ・・」
「でも今日ショックだった。強くて誰にも屈しないお前があんな顔するなんて・・・あんな柔道野郎に・・。
だから許せなくなってさ・・お前が柔道野郎を求めたときに思わず邪魔しちまった」
「そうか、それであのとき・・・」
「なんかさ・・・あのままいったら、金太があの柔道野郎に心まで奪われちまうんじゃないかって。
なにがあったか知らないけどさ・・あいつが金太にとってどういう存在なのか知らないけどさ・・。
金太がそんな弱いヤツだったのかって・・・なんか腹立ってさ・・・お前にいじわるしちまった」
「・・・」
「なんで俺じゃなくてアイツなんだよ・・・俺が一番お前を知ってなくちゃダメなんだ」
「ケンイチ・・」
「・・・何言ってんだ俺・・・」
拳一の肩がいつのまにかプルプルと震えていた。
金太は、拳一の肩にゆっくりと手をおいた。
「ケンイチ・・おまえ・・」
「今日の俺、変だよな・・・男のくせに、あの柔道野郎に嫉妬してるのかな」
「ケンイチ・・・」
「金太・・・」
2人はお互いの顔をしばらくじっと見つめ合った。
「もう何も言いわなくていいよ・・拳一」
金太は拳一の言いたいことを理解した。
ケンカをしながら6年間も一緒に付き合ってきた友達・・。
金太は思い出していた。
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・
小学校に入学したころ、体が小さいくせに生意気な同級生がいた。
自分と同じ、一度言い出すと信念を曲げないタイプ。
だから、事あるごとにそいつとケンカしていた。
そいつの名前は「峰崎拳一」。
最初は口うるさい、嫌な野郎だと思っていた。
腕力では一度も負けなかったが、言い争いになると、拳一のほうが強かった。
どちらが強いかいつも張り合っていた。
でも、いつからだろうか? なんとなくお互いが理解できるようになったのは・・。
拳一の言動をみれば、何をしたいのか分かるようになっていた。
ケンカしていたヤツほど、理解できたときの絆は固い。
俺は最初は一匹狼だったのに、拳一のおかけでいつのまにかたくさん友達も出来た。
あのころからずっと、拳一は俺のことを一番の友達だと思っていてくれたんだ・・。
いまごろこんなことに気が付くなんて・・。
金太は拳一の顔の高さまでゆっくりとひざまずいた。
そして、無言で裸の拳一をギュッと抱きしめた。
大きな体で拳一を包み込む金太。
「裸なのにあったかいんだな・・金太の体・・」
「俺は太ってるし、体も大きいからな」
「違うよ・・金太が優しいんだ・・」
「・・・・・」
「金太・・・俺、お前にひどいことしたのに、許してくれるのか・・」
「だから何も言うなよ・・拳一」
そのまま2人はしばらくの間、裸で抱き合った。
なんとも不思議な感覚だった。
裸なのに・・金太の体ってこんなに温かいのか・・。
拳一はふと思った。
小さい頃、かあちゃんに抱かれていたような気分がすると。
とっても眠たくなるような・・。
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ふと目をあけると、金太の唇があった。
暖かそうで、とても綺麗なピンク色をしている。
そっと金太の唇に口を近づける。
先ほどまでとは違い、物凄いドキドキする・・。
しかし、唇と唇が当たった瞬間、なにかが弾けとんだ。
「ケンイチ・・?」
「金太・・」
自分でもこんなことしていいのか分からなかった。
生まれて初めてのキスが男だなんて・・・いや、でも今は金太としたかった。
拳一はそのまま金太を押し倒し、上からさらに濃厚に金太の唇の感覚を味わった。
金太も目を閉じて、拳一の唇の感触を確かめているようだった。
周りの景色や音が全く気にならない。
「・・・・・」
「金太、どうしたの?」
「・・・拳一になら・・いいよ・・・」
「えっ?」
金太は顔を赤くして照れくさそうだが、目は真剣だった。
「拳一になら、俺のすべてをみせてもいいよ・・」
「急になんだよ?」
金太は、わずか数センチの距離で面と向かっている拳一にささやいた。
「うれしかったんだ・・やっぱり拳一は俺の一番の友達だったんだって」
「なんだよ・・いまさら・・」
「ごめん・・」
「・・・・・」
「俺に腹が立ったってどういう意味・・?」
「だって・・金太はいつもカッコつけてるからさ」
「そうなのかな・・・」
「そのくせして、あんな柔道野郎にあっさりと心を許しやがって・・」
「俺は・・・俺は・・・いつも拳一には本当の気持ちを言っていたじゃないか・・」
「ウソだ・・・」
「・・・・」
「いまが初めてじゃないか!」
「えっ・・?」
「いま、初めて本当の気持ちを言ったじゃないか・・"すべてを見せてもいい"って」
ハッとする金太。
「金太・・・俺は俺のやりたいことを最後までするからな!」
「ケンイチ・・・」
「お前の気持ちが本当なら、全部さらけ出せよ! 嫌なら俺を突き飛ばしてみろよ!」
「分かったよ・・」
金太はなにか吹っ切れたようにみえた。
「じゃあ、やるぜ」
「あ、あぁ・・」
拳一は畳の上に寝ている金太に乗ったまま、再び口付けをした。
「うぅ・・・ケンイチ・・」
「金太、気持ちいい・・?」
「うん・・・」
拳一はどんどん舌を絡めていく。
「あぁぁぁ・・ケンイチ・・・もっと・・」
「金太・・」
お互いの感触を確かめ合う2人。
拳一は口付けをしながら、金太のわき腹や胸を触り始めた。
金太は太ってはいるが、骨太でガッチリとしており、筋肉にも弾力があった。
拳一は金太の全身1つ1つを確認するかのように、手で体中を触っていく。
「あっ・・あぁぁぁぁ!」
金太はたまに感じる部分があるのか、悶えたり体を震わせたりしている。
「金太の体って、やっぱすげーや」
「な、なんだよ・・?」
「触っててすごい気持ちいいんだ」
「そっ、そうか・・・?」
「どうやったらこんな厚い胸になるんだよ・・」
そう言いながら、金太の胸の膨らみを揉んでいた。
「ケンイチ・・そこは・・あぅ」
金太の胸にピクンと立った乳首をみて、拳一は衝動に駆られた。
パクッッ。
拳一は金太の豊満な胸に吸い付いた。
「んぁぁぁあぁぁ!」
まるで乳首に電気のようなものが走るような感覚。
「金太、気持ちいい?」
「うん。気持ちいいよ・・もっとやって・・」
チュウチュウ・・・。
「はぁぁぁ!!ひやぁぁぁぁぁ!」
金太はヒクヒクと震えながら、熱い息を吐いていた。
拳一は後ろ向きになり、ギュッとおちんちんを握った。
「あぁぁ!」
金太のソレは、拳一が握った途端、ビクンと反応した。
ジッと握っているだけで金太のおちんちんが熱くなり、固くなってくる。
拳一は「ゴクンッ」と生唾を飲み込んだ。
「ケンイチ・・・舐めて・・」
「あぁ・・いくぜ」
「うん」
改まって舐めようとすると、なぜかちょっと恥ずかしさを感じた。
しかし、そう思っている間にも、金太のおちんちんからはドクンドクンとさらに熱を帯びてきている。
拳一はゆっくりと皮を剥いていく。
綺麗なピンク色の亀頭が顔をだした。
まるで桃のような金太の亀頭。
思わず拳一は、ペロッと亀頭をひと舐めする。
「うひぁああっ!」
金太は拳一のザラッとした舌の感覚に震えた。
先ほどの野獣のような舐め方とは違い、今度はひと舐めをじっくり味わうかのようにぺロッと舐める。
ペロッと筋を舐めたかと思うと、亀頭を一周するようにベロベロと舐める。
拳一自身、初めてにも関わらず金太を気持ちよくさせたいという心からか、舐め方にいろんな工夫をしだした。
「はぅぅ!」
「うひゃぁぁ!」
その舐め方一つ一つに違う反応をする金太。
舐め方1つでもこんなに快感って違うんだな、と拳一は感じていた。
特に、亀頭から溝への縦のスジを舐めたときに、もっとも激しく悶えていた。
「んぁぁぁぁぶかぁぁぁぁ・・・あぁぁぁっっ!」
拳一はここぞとばかりに、金太の性感帯をみつけて責めだした。
「あぁぁぁっっ、ケンイチ・・すごいよっ・・」
ふと後ろを振り返ると、金太の顔をみるみる紅潮し、目はウツロで意識は飛んでいそうだ。
(こりゃ、もう白いのが出ちゃいそうだな)
拳一はここでストップをかけ、再び顔の方向を向いて腹に乗っかった。
「金太、もう白いものが出そうだったろ?」
「うん・・すごい気持ちよくて・・なにがなんだかわからないよ・・」
「じゃまたこっちも・・」
そういうと、拳一は焦らすかのように、金太の乳首をパクッと歯でくわえ、軽く刺激を与える。
「ハッ!・・ああぁぁぁぁ」
軽く噛みながら、手にはたっぷりと唾液を垂らして、乳首を人差し指で弾く。
「ふぁっ!あぅ!」
ビンビンに乳首がたってしまう金太。
金太は、胸から腹にかけて、ブルッブルッと何度も震えていた。
その後も優しく、時には激しくと緩急をつけて金太の乳首を揉み解す拳一。
その動きに敏感に金太は反応した。
「よしっ、じゃあ一気にやるぞっ!」
「ぅ・・・・」
もう金太は快感に酔いしれて、返事どころではないらしい。
これ以上、焦らしたら金太は快感で狂ってしまいそうだ。
拳一は再び後ろを向き、金太のおちんちんをベロベロと舐め始めた。
「うあぁ!あああっっ!」
人差し指と中指で亀頭をギュッとつまみ、思いっきり皮ごと上に擦りつける。
「はんぁぁ・・んんんん!!」
擦りつける力の具合を変えて、何回も上下にピストン運動を始めた。
実は拳一は、毎日これでオナニーをしているのだ。
自分と同じ快感を金太に味わって欲しかった。
拳一は金太の亀頭にたっぷりとヨダレをつけて、さらに上下に揺さぶりをかける。
「ああぁぁぁ・・・・あっ・・んんんんん!!」
金太は大きな声で喘ぎ、そして体全体がブルブルと震えていた。
拳一の執念ともいえるテクニックが金太を虜にしていた。
「ひゃぁぁぁ!!」
「金太!気持ちイイだろ!」
「・・すごい・・・気持ちいい・・拳一すごいよ・・」
拳一は満足だった。
初めてなのに、金太が敏感に反応してくれる。
あの柔道野郎が陵辱しているときよりも明らかに声も大きい。
いまは金太と心も体も1つになっている感じがする。
そのときだった。
「ダメ・・いっ・・・いっちゃう・・」
金太はもう射精寸前までいっているようだった。
「ブッチャベ(いっちゃえ!)」
「はぁぁぁぁ・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・拳一、離れろぉぉ」
その瞬間、拳一の口から溢れんばかりの白い液体が飛び出した。
「ゴボッッッ!うわっ・・す、すげぇぇぇ!」
「ハァハァ・・・どうして離れなかったんだよ!」
拳一は口の周りを拭きながら笑う。
「はははは、金太の飲んじゃった!」
「ハァハァ・・・飲んじゃって大丈夫なのかよ?」
「金太のなら・・」
金太と拳一はお互いに照れて赤くなった。
「・・拳一のバカヤロウ・・」
「へへへ」
拳一は射精を終え、ホッとしている金太の大きな体に再び抱きついた。
「いま金太と1つになった気がしたよ・・・」
「俺もさ・・・・拳一と・・・」
「えっ?」
「俺・・自分の弱いところを他人に見せまいとずっとカッコつけてきたんだな・・」
「金太・・」
「本当は・・俺は弱かったんだ・・。だから、権藤の誘惑に負けちまったんだ・・」
「金太は弱くなんかないよ・・・ただ律儀で真面目すぎるだけなんだ」
「そうなのかな・・・権藤にも同じこと言われた・・・」
「それに、金太に比べりゃ、俺の方がずっと弱いよ!」
「そんなこと・・・」
「今はどうなんだよ?」
「うん・・・拳一にすべてを知ってもらって、いまはすごいスッキリしてるんだ」
「もう2度とあんな柔道野郎に惑わされるんじゃねーぞ!」
「分かったよ、拳一」
「またやりたくなったら、俺がやってやるからさ」
「バッ、バカヤロウ!もうこれっきりだ。2度とやるもんかっ」
「俺は・・・金太となら、またやってもいいよ」
「・・・」
「ははは、ウソだよーん。本気にした?」
金太は黙ったまま、拳一と目をそらして赤くなった。
「金太? 照れてるの?」
「て、照れてるもんか!」
「ははははっ」
2人は裸のまま抱き合って眠ってしまった。
(拳一、ありがとう・・お前がいなかったら今ごろ俺は・・)
翌日、青空第2小学校では・・。
「権藤さん、白金太郎を落としたって本当ですか?」
「あぁ・・キンタはもう俺の快感から抜けられないさ。ヤツが求めたんだからな」
「さすが、権藤キャプテン!」
「ヘヘッ、さてキンタに最後の仕上げをしてあげねーとな」
なにやら不敵な笑みを浮かべていた。
とりあえず、第2部は強引に終了です(w。途中から内容が少し支離滅裂になりましたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
金太と権藤に最後の決着をつけさせたいけど、いけるかなぁ。