肉まん君に迫る持田先生は果たして・・?
登場人物
肉まん君。本名は西田優征で食べることが大好きなかるた部員。
持田先生。本名は持田太でかるた部の顧問(デブ専)。
持田先生は馬乗りになった状態で、肉まん君の上半身をタオルでふいていく。
(柔らかくて、ぷにぷにしてて・・いい感じ・・)
どこを触っても、肌に弾力を感じる。
肉まん君はただ黙って、声を殺しているように見えた。
持田先生はタオルでふきながら、少し手をずらして素肌を触ってみる。
(うーん、いい感触・・!)
ある程度ふき終わった後、左手で肉まん君の肩を軽く握ってみる。
肩はガッチリしているが肉は柔らかくて、弾力があった。
肉まん君の体が、わずかに震えだした。
持田先生は構わずに、おっぱいをじっと観察してみる。
肉まん君の胸はかなり豊満で、乳首は桜色をしてツヤがある。
持田先生は興奮を抑えながら、思い切って右手で肉まん君の乳首をギュッとつねってみた。
「ああっ、痛っ!」
思わず大きな声を発する肉まん君。
突然のことでびっくりしたのだろう、肉まん君は慌てて問いかけた。
「持田先生、なんでそんなところを触るんですか!?」
「急にやってごめんなさい。貧血に効くツボなんですよ」
「そ、そんなところにツボが!?」
「ええ。ちょっとガマンしてくださいね」
持田先生は乳首をつねったまま、その指を小刻みに動かしてみる。
それは綺麗な乳首だった。
おそらく、物心ついたときから他人には触られたことは一度も無いのだろう。
持田先生は高鳴る鼓動を抑えながら、ピンク色の乳首をピンと弾いたりしていた。
「あっ・・なんか・・」
「ツボは気持ちいいですか?」
ジンジンする乳首の刺激を、肉まん君は脳内で感じ始めていた。
気持ちいいような、痛いような、くすぐったいような?
肉まん君の体が、さらに震え始める。
「ちょっと、恥ずかしいっていうか・・」
「ツボですよ、ツボ」
「なんか摘まれるとジンジンしてきて、あああ・・」
今度は両方の乳首をつまんで、上下左右にねじったりして様子を見てみる。
肉まん君はブルッと乳房を震えさせて、敏感に反応した。
「くあっ・・・あっ・・せんせ、ああ・・」
「どうしました?」
「そのツボ、けっこう効きます・・」
「気持ちいいですか?」
「あっ、はい・・」
その後も乳首を動かすたびに、肉まん君はブルブルと痙攣して反応した。
体の震えは徐々に大きくなり、馬乗りになっている持田先生にも伝わるほどだった。
乳首にツボなどあるわけないのだが、
肉まん君は持田先生の言葉を信じて、けなげにも上半身をあずけて刺激に耐えていた。
(ああっ・・なんか感じちゃう・・声がでそう)
ジワジワと感じる乳首への刺激に、「ああっ」と喘ぎ声を出しそうになる。
肉まん君は必死に声を殺しながら下方をみてみると、
持田先生が満面の笑みを浮かべて、乳首を摘んで上下に動かしていた。
(恥ずかしいよ・・!)
この状況はさすがに凝視できない。
思わず目をつむる。
そして、声が出ないように、歯を食いしばる。
一方の持田先生は、そんな肉まん君の仕草を見てニンマリと笑みをこぼす。
(肉まん君、分かりやすいなぁ・・反応もいいし、乳首を舐めたい!)
乳首を舐めようと思ったが、さすがに理由が思いつかない。
しかたなく持田先生は、肉まん君の胸をゆっくりと撫でてみた。
右手で右の乳房をガシッと鷲づかみにする。
(肉まん君の乳房・・でかい・・!)
てのひらで余裕で収まりそうなサイズだったが、
いざ乳房を握ってみると、本物の肉まんのサイズくらいに鷲づかみにできてしまった。
鷲づかみにしたまま、、円を描くように揉んでみる。
グニュグニュ・・。
かなり豊満で撫でやすい。
「うわ、はぁ・・なんか・・」
「どうしたの? ツボが効いてる?」
「効いてるっていうか・・くすぐったいっていうか・・」
「あ、それはね、ツボの刺激が効いているんですよ」
今度は左手で左の乳房を握って、両方を同時に揉んでみる。
ビクリと体を反応させる肉まん君。
「んあっ、は・・せんせ、なんか変な気持ちに・・」
「ツボは気持ちいいでしょう?(本当はツボなんてないけど)」
「はい・・」
「肉まん君のおっぱいって、おっきくてツボを揉みやすいですね」
「は、恥ずかしいっすよ、センセッ!」
(肉まん君の乳は気持ちいいなぁ。乳首も一人前に勃ってるし!)
持田先生の心の微笑みは止まらない。
「はぁ・・ああ・・」
肉まん君は小さな喘ぎ声を出しながら、永遠の時間と思えるツボのマッサージに耐えていた。
途中で喘ぎ声を何度も出しそうになったが、
献身的にマッサージをしてくれる先生に対して失礼だと感じた。
だから、肉まん君は歯を食いしばって必死に耐えるしかなかった。
しばらく胸を揉むんだあと、肉まん君は胸全体を揺らして、ハァハァと息を荒げた。
(この子、相当に感じたんだろうなぁ・・乳首が勃ちまくりだし)
胸への愛撫が終わっても、肉まん君はビクビクと体を震わせて顔を反り返らせていた。
「じゃ、次にパンツと太ももをふくから」
「はぁはぁ・・はい・・」
「パンツの中も汗がびっしょりみたいですね。パンツを脱がしますよ」
「はぁはぁ・・ええっ!?」
持田先生は馬乗りになった状態から離れて、すでに肉まん君の足元に移動していたのだ。
次回をお楽しみに。