ストーリー的にはめちゃくちゃですが(^^;
登場人物
海野千太。炊事班でコロッケを作る太めな少年。
水早賢次。ジュニアのパイロットで、千太とは訓練学校からの親友。
下半身にそっと移動した賢次は、両膝をベットにおいた。
ゴソゴソと、千太の股の間に入っていく。
そして真上から、千太の体を見下ろしてみる。
千太が着ているシャツは、はち切れんばかりに肢体に張り付いている。
先ほどよりも乳首が透けて見えるのは、汗のせいだろうか?
千太は「うんっ」と唸りながら、ブリーフの中に手を突っ込んでいる。
広げた股の間から見える巨大なブリーフ。
見れば見るほど真っ白で、はちきれんばかりにテントを張っている。
そのてっぺんは、ガマン汁で濡れていた。
「うっ、はんっ、賢ちゃん、お願い・・・・」
一体、寝言なのか本気なのか?
しかし、賢次は千太の言葉を聞いて、決心した。
(千太、俺なんかでよかったら、少しだけ手伝ってやるな・・)
フッと大きくため息をつく。
(ちょっと胸を触っちゃうおうかな・・)
先ほどから、シャツから浮かび上がる大きな乳房が、気になって仕方がなかったのだ。
賢次はそっと千太の胸の膨らみに手を伸ばす。
しかし、その手は自分でも震えているのが分かるほど、ぎこちなかった。
たった数センチの距離なのに、千太の胸に手を伸ばすのに勇気が必要だったのだ。
(くそっ・・俺、なにやってるんだ・・。千太のためにちょっとだけ手を貸したいだけなのに・・)
ドクンドクンと心臓の音が高鳴る。
千太の胸の膨らみ。
まるで女の子のそれを連想させるような、大きな胸。
いざ目の前にすると、千太の胸ってこんなに大きかったかと思うほど、豊満で柔らかそうだ。
賢次はそっとシャツの上から、千太の胸に片手を置く。
そのままゆっくりと、千太の乳房と思われる部分を優しく撫でてみる。
「あ、うっ・・・」
(千太の胸って、とっても柔らかい・・)
シャツの上からでも、千太の乳房の柔らかさは、手に取るように分かる。
賢次は右手で、千太の乳房をグッと鷲づかみにする。
そして、ゆっくりと揉みはじめた。
賢次が円を描くように千太の胸を揉んでいると、千太からわずかな声が漏れる。
「んんんん・・」
その声は先ほどとは少し違って、喘ぎ声というよりは、心地よい音色に聞こえる。
(千太の胸ってプヨプヨして・・なんか触ると気持ちいいな・・)
今度は左手で、もう一方の乳房を掴み、軽く揉んでみる。
少し下から突き上げるように、揉んでみる。
「んんっ・・そこは・・」
(千太、この揉み方が気持ちいいんだな?)
「うー・・あんー・・・」
(よーし、両手で揉んでやるな)
両手で千太の乳房をにぎり、ゆっくりと円を描くように揉んでみる。
いつの間にか、全身をぶるぶると震わせる千太を見て、賢次は千太が快感に浸っていると確信した。
千太の胸を揉み続けると、千太は徐々にハァハァと息を荒くしいった。
賢次の手の動きに合わせて、体をブルッと揺らす。
先ほどまでブリーフに入れていた両手は、いつのまにか外にでており、
口からは、快感からかヨダレがスーッと糸を引くように落ちていた。
完全に快感に身を任せている証拠だ。
千太のシャツは、さらに汗で濡れてピッタリと体に張りついている。
乳輪は透けて、綺麗な桃色の乳首がシャツ越しにでも分かるほどだった。
(千太の乳首って、とっても綺麗だな・・・)
賢次は千太の胸から両手を離すと、そのままシャツから浮き出る桃色の乳首にそっと口を当てた。
賢次は千太の乳首の先端に、唇を当てる。
そのまま唾をつけて、しばらく吸ってみる。
「ううっ・・あうう・・」
わずかながら、千太の体が痙攣しているように見える。
チュウチュウとまるで子供が母親のミルクを欲しがるように、賢次は千太の乳首に吸い続けた。
舌に感じる、千太の甘酸っぱい乳首の味。
刺激に連動するかのように、千太が喘ぎ声を出す。
「ふあっ・・あっ・・んあっ・・」
賢次の舌の動きに合わせて、千太は大きな体を揺らした。
たっぷりと乳首をもてあそんだあと、賢次はゆっくりと乳首から舌を離す。
すると、シャツがヨダレと汗にまみれて、ぐっしょりと濡れていた。
透けて見えるようになった、千太の乳首はビンビンに勃っているように見える。
賢次は乳首から離れて、ゆっくりと起き上がる。
そしてもう一度、山頂から見下ろすように、千太の太った体を眺めてみる。
千太は、乳首への刺激のショックからなのか、まだブルブルと体を震わせていた。
ビクッと体を痙攣させたかと思うと、眉をギュッと瞑って快感に耐えているようにも見える。
そんな千太の姿を見て、賢次は千太のことを愛おしく感じた。
千太の体がこんなに可愛くて、柔らかくて、暖かかったなんて。
自分がしたことは、千太にとっては余計なお世話かもしれない。
それでも、賢次は後悔しなかった。
なぜなら、千太が呟いていたから。
「賢ちゃん・・ハァ・・」
次回、最終回です。