ホァン×ズオウ小説(5)


またもや精神がおかしいので、軽く流してくださいw


登場人物

ホァンです。中国の山奥で、ひっそりとミニ四駆を楽しむ12歳の少年。

ズオウです。白い毛で覆われたビッグフット。


ズオウはホァンは地面に下ろすと、ニンマリと微笑んだ。
「ホァン、その木に寄りかかって、まっすぐ立って〜」
「う、うん。分かったアル」
ホァンはズオウに言われるままに、巨樹の根元に歩を進める。
巨樹に背にしてズオウを見ながら、つま先から背筋までをピンと伸ばして立つ。
そして、不安な顔つきで、ズオウに話しかけた。
「こ、これでいいアルか?」
「ウン!」
ニコリと微笑むズオウ。
手足を踊らせるように、ステップを踏みながら、ホァンの正面に立つ。
「服、ぜんぶ、ぬごー!」
「ええっ!?」
「ぬいじゃえー!いっけー!」
どうして服を脱ぐ必要があるのか、ホァンは理解できぬまま、アタフタとしながら返事をする。


「脱ぐって・・は、恥ずかしいアル」
「ホァンと僕はトモダチ。はずかしくない!」
「でも・・・」
「小さいときは、いつも裸だったー!」
「でも、いまは照れくさいアルよ」
「ぐしゅん・・トモダチなのに・・」
突然、肩を落として悲しそうな表情をするズオウ。
数秒したら、また先ほどのように泣き出しそうな雰囲気が漂っている。
そんな姿を見て、ホァンは引き攣った顔をしながら、慌てて話を元に戻す。
「ぬ、脱ぐアルよ。ズオウはトモダチだから、裸でも恥ずかしくないのことヨ」
「やったー!」
ズオウがバンザイをして喜んでいる姿に、ホァンは苦笑いをする。
(ズオウとはしばらく会えなくなるから・・脱ぐしかないアルね・・)
トモダチという言葉に弱いホァンは、
 「仕方ない」という表情で息をフッと吐くと、腰に巻いてある紫の帯をスルスルと外した。


ホァンは、両手を交差させて、緑色のチャイナ服の両肩部分に手をかける。
そのまま、スポッと音がするかのように、茶巾のようにチャイナ服を一気に首から脱いだ。
「わぁ!」
ズオウの目の前に現れたのは、ホァンの白い上半身の柔肌。
すべすべとして、今にも触りたくなるくらい、プニッと太った胸とお腹。
ほとんど日焼けしていないのか、お餅のように、白くてツヤがある。
「あまり、ジロジロみないで欲しいアル・・」
ズオウの視線に気がついたのか、ホァンは無意識に両手で胸を隠していた。
「いひひ。ホァン〜、早く下もー!」
「下もアルか!?」
「早く、ズボン脱いでー!」
その言葉に一瞬動きが止まったホァンだが、照れくさそうに答えた。
「わ、分かったアル。じゃ・・ズボンを脱ぐアルね・・」
ズオウの興味津々な視線の中、ゆっくりとオレンジ色のズボンに手をかける。
ホァンは顔に薄っすらと汗をかきながら、ズボンのゴムに親指をかけ、そのまま意を決してズリッとその手を下ろした。
その瞬間、ホァンの大きなお腹が、その反動でボロンと波を打つ。
小さなおちんちんが、ポロッと見え隠れする。
「ホァン、すっぽんぽんになった! やったー!」
「照れくさいのことヨ・・」




ボクがズオウの前で、おちんちんを見せるなんて、何年ぶりだろう?
小さい頃は、いつも裸でズオウとじゃれあっていたのに・・。
太ってからは、ズオウに裸を見せるのに、なんとなく抵抗を感じていた。
膨らんだ胸、埋没しそうな小さなおちんちん。
以前一緒にお父さんとお風呂に入ったときは、お父さんのアソコは、毛がたくさん生えていた。
僕のおちんちんはまだ何も変化がないのに、なぜか胸とお腹は大きくなる。
日に日に、変化していくボクの体。
ズオウに見られるのが恥ずかしかった。
ズオウがボクの裸を見て、どう思うのか、とても心配だった。
ねぇ、ズオウ? いまボクの裸を見て、どう感じているアルか・・?
笑わないアルか・・?


ホァンは丁寧にズボンを足まで下ろす。
大事なところを必死に隠しながら、つま先からズボンを脱いだ。
「いひひ・・」
ホァンのスッポンポンの姿に、目が輝いているズオウ。
ホァンは相当に照れているのか、顔はすでに紅潮し、少し内股気味だ。
自然と、両手は股間に当てて、いわゆるモジモジとした格好をしている。
ホァンは下を向いて、ズオウとの視線をしばらく外していた。
「あの・・その・・これでいいアルか・・?」
「ウン!」
「恥ずかしい・・アル・・」
わずかに震える声。
頬を赤く染めながら、上目遣いでズオウをチラッと見る。
「ホァン、とってもかわいい!」
羞恥心いっぱいのホァンとは裏腹に、ズオウは大きな元気な声で返事をする。
そして、ノシノシとホァンの目の前に近づく。
「ズオウ・・?」
ズオウの目の前には、ホァンの大きなおっぱい。
雪のように白くて、その形はまるで中華まんじゅうのように、綺麗な曲線を描いている。
真ん中には、ポツンとピンク色の乳首。
「ホァンのおっぱい、吸いたい!」
「そ、そんなのいけないのことヨ・・・」
しかし、その言葉が終わらないうちに、ズオウは行動を起こしていた。


「はあああっ! いけないアル!」
ホァンは悲鳴に近い絶叫を漏らす。
ズオウが満面の笑みを浮かべながら、ホァンの乳首にチュウチュウと吸い付いていたのだ。
「ムニュムニュ・・・」
「んあああっ、ズオウ、やめるアル!」
ブルブルと震えだすホァン。
乳首にジンジンと感じる衝撃に、体が自然と反応していたのだ。
ズオウは、おっぱいを吸いながら、乳房を左手でガシッとわし掴みにする。
そして、ゆっくりと揉みしだき始めた。
「ホァンのおっぱい、早くミルクー!」
「あうっ、ミルクなんかでないのことヨ!」
ズオウは、赤ん坊が母乳でも飲むかのように、乳首に食らいついていく。
「あむあむ・・おいしい!」
「おいしいって・・・んあーあっ」
空いた右の乳首を指で刺激しながら、唇と舌をフルに使って愛撫を続ける。
まるで、ホァンの乳首からミルクを搾り出すように。


「ムニュムニュ・・」
唇でホァンの乳首を吸い続けるズオウ。
森には、チュウチュウというねずみの泣き声のような音が響き渡っていた。
「あああっ・・はあっ・・」
ホァンは呼吸を乱しながら、ズオウの唇の感触に喘ぎ声を出す。
快感からなのか、全身もガクガクと震えだしている。
「なにか・・・変な気持ちになってきたアル・・」
「えへへ。ホァン、感じてる〜」
ズオウはホァンの豊満な乳房をしゃぶりながら、少し硬くなった乳首を舌で転がしてみる。
「ぎゃああ! そんなことしちゃいけないアル!」
「いいのー!」
「いけないアルよっ」
「ホァンのおっぱい、とっても柔らかくておいしい!」
「変なこと言わないのことヨ・・」
ホァンは、眉間にシワを寄せ、強烈な刺激に耐えるためか両手の拳をギュッと握り締める。


しばらく乳首を舐め干すと、ズオウは唐突に乳首から口を離した。
ツーッとズオウの唇とホァンの乳首の間に糸が引く。
「はぁ・・はぁ・・」
ホァンはズオウの愛撫が終わったというのに、ビクッビクッと体を痙攣させていた。
顔を下に伏せて、呼吸を必死に整えようとする。
しかし、ホァンが一息つく前に、またもやズオウは次の行動を起こしていた。
膝をついてしゃがみ、顔をホァンの股間の正面に移動する。
「ホァン、よくみえなーい!」
ホァンは、ハァハァと喘ぎながらも、しっかりと両手で股間を隠していたのだ。
「ホァンー!」
「はぁはぁ・・・そこは・・」
「早くおちんちん見せてー!」
「そ、そこはいけないのことヨ・・」
「いいのー!」
必死におちんちんを隠すホァン。
あまりにウブなホァンに、ズオウは焦れてきたのか。
ホァンの両手首をガッチリと握る。
「今度はなにをするのことヨ!」
「見えないから、こうする〜!」
そういうと、ホァンが大事な部分を守っている両手を、ムリヤリにグイッと左右に広げた。
すると、ズオウの目の前に、ホァンのピーナッツのようなおちんちんがあらわになった。
「うわっ!」
「ホァンのおちんちん、久しぶりにみたー!」
「いやアル・・恥ずかしいアル・・」
ズオウの視線は、明らかにホァンのおちんちんに集中している。
ズオウの荒い鼻息が、おちんちんにかかり、生暖かささえを感じる。
そのことを意識すると、ホァンは全身をブルブルと震わせ、顔から火が出そうになる。
「ホァンのおちんちん、かわいいー!」
「あまり見ちゃダメアルよ・・」
「大きさ、ぜんぜん変わってないー」
「ううっ・・」
言われたくなかったその一言に、とてつもない羞恥心が込み上げてきた。


ホァンのおちんちんは、大きなお腹に陥没するかのように、存在していた。
先ほどの刺激からか、おちんちんは斜め45度に、ほんの少し勃っているようにも見える。
──小さい。
竿も小さいが、玉袋も見えないくらい小さい。
しっかりと皮もかぶっている。
短小包茎と言ってしまえばそれまでだが、ピーナッツほどの可愛いおちんちんの姿は、
 まだ未成熟で穢れがなく、精通していないことを証明しているかのようだった。
ズオウは、クンクンと鼻を鳴らしながら、ホァンのおちんちんの匂いを嗅いでいる。
「クンクン。ちょっと、おしっこの匂いするー」
「だって、そこはおしっこするところアル・・」
「さわるよー?」
「・・・・」
無言のホァンに、ズオウは歯を剥き出しにして「いひひ」と笑う。


ズオウは、ホァンの大きな太鼓腹をグイッと上に持ち上げる。
すると、埋没していた小さなおちんちんが、お腹の下からボロンと垂れ下がる。
ズオウは、親指と人差し指を、ホァンの小さなおちんちんに近づけた。
その様子を、ブルブルと震えながら見守るホァン。
「ダメアル・・・いけないアル・・」
泣きそうな声で訴えるホァン。
ズオウは、まるで小さなピーナッツを摘むように、そっとチンチンを指で挟んでみる。
「はうっ!」
おちんちんを摘まれた瞬間、ホァンの体は飛び跳ねるようにビクン!と反応していた。
「はんあっ、そこは触っちゃいけないアル!」
「いいのー!」
ズオウの指はかなり大きいが、器用におちんちんを摘んでいるようだ。
片方の手でおちんちんの先っぽを引っ張りながら、
 もう片方の手でホァンのおちんちんの根元を、ギュッと掴む。
そして、親指と人差し指で、優しく皮を上下にこすってあげる。
「はぁ・・ああ・・ダメアル・・いけないのことヨ」
ほんの少しズオウが触っただけで、全身がブルブルと震えだすホァン。
「あれー?」
「な、なにアルか・・?」
「あれー、とってもとっても、おっきくなってきたー!」
「・・・」
その言葉を聞いた瞬間、ホァンは赤面して、顔を横にそらしてしまった。
それは、ズオウのおちんちんを摘む指が、なぜかとても気持ちよく感じたから。
そして、自分の小さなピーナッツが、どんどん大きくなっているのに気がついたから。


結局、ほのぼの系はどこかに行ってしまったなぁ<俺 

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