大森卓


卓の魅力について、かなりがんばって妄想膨らまして考えました。



性格
卓は、明るくて、おせっかい焼きでお調子者。なんだかんだと口では言いながらも、友達思いである。無印では鬼道グループ(変態ショタ集団)、RVではまともな釣りをしないアホ連中の中にあって、普通の釣り好きな少年という位置付けで描かれていた(本当に敵のヤツラが変すぎ)。卓の釣り好きは、異常なほどで、授業中も釣りのことばかり考えている。学校に行く前に早朝釣り、帰ってからも釣り。明けても暮れても釣りのことばかり考えている釣りバカなのである。

外見とは裏腹に意外と慎重で臆病なところもある。卓のアングラー(釣り師)としての腕はいまひとつで、ランカーサイズのバスを釣り上げることはまずないし、キャスティングもうまくない。あまり思い切ったポイントを攻めたりしないで、安全策をとることが多い。そこに魚がいるとわかっていても、他の簡単なキャスティングポイントを探してしまう(実際にそのあたりをジムに指摘されていたが)。腕がなかなか上達しない原因の一つかもしれない。


家族

卓の家族は全くでてこないので不明である。卓の家の場面はあるので、ある程度妄想をめぐらしすしかない。庭の広さと家、軽トラなどから判断して、林業(ものすごいアバウトで強引です)っぽい。お父さんとお母さんはたぶん卓に似ているんだろうなぁ。2人ともぽっちゃりと太っていて、兄弟はいない一人っ子っぽい。けっこうわがままなところもあるしね。でも、ちょっとわがまま+陽気さが卓の萌え要素の一つかもしれない。


武蔵と出会う前の生活は?
卓の過去なんて、作者のてしろぎさんですら、考えていないことだと思うのだが。

卓の住んでいるところは、ド田舎らしい。場所はアニメでもはっきりといっていないので、これは妄想するしかない(ちなみに小学校の名前は山根小学校。これだけじゃ推測しようがないなぁ)。東京から車で引越しでいけるような距離の山奥だから、秩父のほうか、栃木、群馬あたりなのだろうか。景色からみて、自然が美しい場所であることは間違いない。

卓はそんな大自然の中で育ったのだろう。卓はおそらく生まれてからずっと段々溜まりの池を毎日のように見てきた。小学校へ行く通学路にも段々溜まりがあるし、そこで釣りをしている人たちを毎日見ていれば、自然と釣りにも興味がでてくるのも当然だ。

卓が釣りをいつ始めたのかは分からないが、小学生に入ってからではないだろうか(何も根拠はありません)。卓の釣りは独学のように思える。本やビデオ、他の人の見よう見まねで自分なりに考えたり、勉強しながら、段々溜まりで毎日黙々と釣りをしていたのだろう。ジムのライブがきたときには、目を光らしていたことからも、実際に師匠のような人はいないと思われる。ただ、お父さんが磯釣り用のラインをもっていたりするので、もしかしたら最初だけお父さんに教えてもらった可能性も高い(え?もしかしてお父さんは漁師・・?(マグロ漁船の))。

卓のクラスでは、釣り仲間というのはいないみたいだ。というのも、武蔵が引っ越して来たあとに、武蔵と毎日のように釣りをするのだが、クラスメートで一緒に釣りをする友達が皆無なのである。第1話で武蔵が釣り場に行ったときも、卓は段々溜まりで他のアングラーと交わらずに、一人で釣りをしていた。卓は、決して多くの友達に恵まれて釣りをしていたとは思えない。毎日一人でキャスティングの練習をしていたり(第1話で武蔵が初めて卓に出会ったときも一人でキャスティングの練習をしていた)、ルアー作りの研究をしていたり、一人で黙々と釣りに明け暮れていたのであろう(意外と寂しいぞ!!)。

卓は学校では有名らしいが、ガキ大将のような有名さではなく、ロクに勉強もせずに釣りのことばかり考えて先生に怒られたりしているという意味で有名なのかもしれない(たしか武蔵が自己紹介をするときに「出来の悪いので有名なんだろ!」と他の生徒から突っ込まれていた)。まぁ釣り自体、一人でやるものなので別によいのだが、小学生のときからすでに孤高の釣り少年(卓の場合、そんな柄じゃないが)になっていたのかもしれない(うーんやっぱ卓って、明るく見えて意外と"寂しいヤツ"だったのかなぁ←いや、こういう設定のほうが萌えるんで。すみません私の好みです。)。


運命の出会い

毎日一人で段々溜まりで釣りに没頭していた卓は、ある日、運命の少年に出会う。風間武蔵である。全く釣りのことを知らない武蔵を、卓は最初は相手にしない。それどころか、武蔵を「都会育ちのおぼっちゃん」、「釣りのド素人」として邪魔者扱いするのである。

しかし、そこに湖次郎が現れ、「段々溜まりにはランカーがいない」「ここには真のアングラーなどいない」とバカにされる。ふるさとの沼をコケにされた卓は、武蔵とともに湖次郎と勝負する。このことが武蔵と卓をつなぐ縁となる。
ただ、卓はどうしても武蔵には負けたくないという気持ちが強かったため、釣りのことになると、武蔵とケンカばかりしていた。湖次郎は、卓よりも釣り暦が圧倒的に短い武蔵を注目するし、いきなり武蔵はそれまで誰も釣り上げたことがなかった段々溜まりの主を釣り上げてしまうし、卓としてもおもしろくなかったのだろう。
つい最近釣りを始めた人間に、昔から釣りを愛していた人間が負けるわけにはいかないというプライドもあるだろう。
武蔵が闇のトレーニングセンターに行くまでは、単なる釣り仲間としてなんとなくやっていたような印象である。しかし、いままで釣り仲間に恵まれなかった卓としては、武蔵と澪と2人も同時に釣り仲間ができたので、良きライバルが出来て、楽しくはしゃいでいたようにも見えた。



最高のパートナーへ

卓は誰かと一緒に競い合ったり、勝負したりということとは無縁で、純粋に一人で釣りを楽しんでいたのだと思う。だから、武蔵に会った時も、長年釣りをしていた割には、キャスティングの技術が未熟で、知識はあるだけの頭でっかちのタイプのアングラーだった。他の土地への遠征もしたことはないようで、大会に出場するのも朝日ヶ池が初めてだったのかもしれない。このときも、なまじ知識があるために、ルアー選びに苦労して全然釣れていなかった。でも、卓はこれでよかったのだ。卓は勝負にこだわるアングラーを目指しているわけではなかったのだから
闇のトレーニングセンターから戻ってきた武蔵は、グランダータックルとともに、メキメキと腕が上達していく。一方、卓の腕はいっこうに上達しない。

そして武蔵に、大人気ない人たち(九鬼のショタおっさんや、ローズマリーや天才科学者ドクターカネリ(自分で天才って言っている時点でバカ))が執拗に勝負を挑んでくる(第11話以降)。武蔵はたびたびピンチに陥るが、そのときに武蔵を助けたのが卓である。卓には、武蔵に足りない釣りの細かい技術、ルアーや魚の知識など、いままで頭でっかちだけで使えないと思われていた知識が、大量に詰まっていた。自分ではその知識を活かした釣りができなかったが、キングオブグランダーの血を引く武蔵ならばそれを活かすことが可能だったのだ。(キングオブグランダーって名乗るのってちょっと恥ずかしい気もしますが・・)

自分のできないことをどんどんできてしまう武蔵に、卓は多少の嫉妬を感じながらも、武蔵に自分の姿を投影するかのように、友達として武蔵に自分の知識、技術を伝えていく。なんとなくだが、武蔵の喜びはイコール卓の喜びのようにも見えた(相思相愛なのね)。
特に第12話「メカバスに挑戦」で、カネリの作ったメカ魚に対して、武蔵・卓・澪のチームで挑むところが俺は大好きである。この話では、初めて卓にルアーを作る技術があることが明かされるのだが、特大のバイブレーションや「ぎょろっち」といった名ルアーを次々に製作する。カネリのメカ魚を打ち破った「ぎょろっち」が、オルカイザーにインストールされたことにより、卓のルアーがグランダータックルに認められるのだ。(「インストールOK」ってタックルが喋った時点でおかしいと思え!と突っ込みたくなるのだが)

この回以降、武蔵と卓のコンビ(釣る武蔵、考える卓みたいな位置づけがグッド)はどんどん強力になっていき、あの鬼道グループが一度も勝つことができなかった。武蔵なしの卓、卓なしの武蔵はありえないという展開になっていく(いちおう、澪もいるけど、俺の中ではいないことになってるから)。ケンカも絶えないのだが、ケンカするほど仲がいいともいうし。武蔵は卓がいなくなっただけで釣りに集中できなくなったり、やっぱ卓にゾッコンだったのだろうか・・(やはり行き着き先は801かよ <オレ)。


天才ルアービルダー

俺は最近までルアービルダーという言葉は俺は知らなかった。どうやらルアーを自分で作る人のことをこう呼ぶらしい。もちろんこれで生活しているプロのルアービルダーというのも存在するそうだ。

卓の場合、武蔵のためにルアーを作っていたので、もちろんアマチュアである。武蔵が次々と鬼道グループに付け狙われて大ピンチに落ちたとき、それを救っていたのは、卓のとっさに作ったルアーである。世界の鬼道グループをことごとく破ってしまった卓のルアービルダーの技術を、鬼道グループは完全にみくびっていた。ドクターカネリに至っては、卓のルアーを「図画工作のレベル」などと酷評している(こいつはその図画工作レベルに負けたのだが)。

鬼道グループは、武蔵を闇のトーナメンターにしようと武蔵のみにターゲットを絞り、武蔵を技術的に負かすことばかり考えていた。しかし、武蔵を破るには、その前に卓をなんとかしなければいけないということに気づくべきだったのだ。一度だけ、カネリがおじいさんのコスプレ(メリッカさん?だったかな?)をして卓を騙して捕らえようとした話がある。しかし、これも所詮は武蔵を引っ張り出すためのエサにしただけで、そのまま卓を連れ去るのが武蔵打倒への近道だったのだ(俺だったら捕まえて、そのまま脱がすけどね←犯罪です)。鬼道グループの敗因は実は片田舎に住んでいたもう一人の天才ルアービルダーである卓(すまん、ちょっと褒めすぎ)の存在を無視したことなんじゃないかと思うのである(妄想です)。

卓の作ったルアーはどれも独創的である。ルアービルダーというのはどうもオリジナリティという点が非常に評価されるらしい。異なる状況において、しかも即席で最高のルアーを作り出していた卓は、天才的なセンスを持っていたといえるだろう。特に、「ぎょろっち」、「鳥の形をした飛び跳ねるルアー(第13話に登場)」、「パンダロン」は傑作。

卓が家でルアーのつくっているときの様子をみてみよう。まず、卓はルアーの本でさまざまなルアーをみて研究する。そして、状況に応じたルアーの形を頭の中で形成していく。次にルアーの設計図をノートに書く。そして旋盤(?)を使って木材からルアーを削り、目的のルアーを試作していく・・というパターンのようである。


魔性の女・澪

武蔵が山根小学校に来たとき、すでに澪も山村留学(体が弱いとかいう設定だったのに、ロッククライミングまでするわ、なんだったんだこの女は)にきていた。山根小学校の女子率が低いのかよくわからないのだが、卓は澪にゾッコンであった。澪を武蔵に取られまいと必死に釣りのことを教えたり、いい所をみせようとして墓穴を掘っていた。卓らしいといえばらしいのだが、魔性の女、澪はけっこう卓に冷たかったり、卓がかわいそうなシーンが続出していた。一方の澪の方は、武蔵にあったときから、一目惚れっぽく、卓→澪→武蔵(武蔵も意外と澪のことは好きのようだ)の微妙な三角関係が成り立っていた。卓ファンとしては"あの超ブリッ子のわがまま魔性女"のどこがいいのか全く理解できないのだが、澪にはそこそこのルックスがあったので、まだウブな卓には、女を見る目が肥えていなかったということにしておこう。



BBとの出会い(最大の見せ場)
卓を語る上で(語る人はそんなにいないと思うけど) 絶対に欠かすことができない人物がBB。第16話で卓は、またもや運命の人(もしかしたら、生涯をともにする人???・・なのか?? 小学生なのに・・)と出会うことになる。


BBは武蔵を騙してグランダータックルを狙って潜入したきたところで、ちょうど卓たちに出会う。卓はBBに一目惚れ(BBって男みたいで、そんなにかわいく見えないんだがな・・・いやあの魔性の女よりは数倍よいのだが)。BBを釣りの初心者と決め込んでいる卓は、さっそくBBに釣りを教えだす。しかし、ロッドの振り方を教えたときに、BBが慣れた手つきで、バシッと決めた時点で初心者じゃないと気づくだろ、普通・・(ねぇ卓くん?)。

BBは、初めは武蔵を油断させるために、卓と仲良くするふりをしていた。しかし卓に釣りを教えてもらったり、一緒にご飯を食べたり、夜をすごしているうちに(俺も過ごしたいなぁ)、本当の任務とは別の、いままで感じたことが無い卓の暖かさを感じるようになる。特に、BBが卓のルアーで魚を釣ったときに「フィーシュ!!」と卓に持ち上げられたパフォーマンスにBBはメロメロになったようだ(・・俺も小動物になって卓に「フィーッシュ」といって、だっこされたいんだが←アホか)。

いままでBBにとって生活はまさに「釣りで勝つか負けるか」であった。無残に武蔵に敗れたBBは武蔵に復讐することを考えていたと思うのだが、卓の純粋な心は、BBの感情を徐々に癒していった。しかし、鬼道グループにそんな甘えは許されない。BBは卓を騙してグランダータックルを奪ってしまう。そんなことは絶対にないとBBを最後まで信じる卓。さらにBBに向かって「俺が鬼道グループから守ってやる」などと、考えてみるととんでもないことを言い出す始末。そんな一途な卓の気持ちにBBは動揺していく。卓の信じる心に、BBは自分のしたことの愚かさを知る。そして卓を傷つけてしまった自責の念に駆られる。この前後編は卓ファンには本当に見ごたえアリ。卓に本当の釣りの楽しさを教えてもらったBBは、そのまま何処かへ姿を消してしまう。

ひとつ、とても好きな場面があるんだよね〜。第17話の冒頭で、卓の夢の中でBBと武蔵と澪が、それぞれ卓に思いを語りかけているシーン。あーいうシチュエーション、大好きなんだよね・・俺。BBと話しているところへ、スポットライトが当たって、武蔵が登場してきたり。澪が「どうしちゃったの?」ってこれまたスポットライトで出てきたり。その後、突然BBが岩山のてっぺんに立っていて、卓がその下で這いづくばる演出。すげーわな。卓メインであーいう演出をやってくれたことに感謝!。

釣りが楽しくて無垢な卓。小さいときから勝つことだけを運命づけられてきた悲壮さえ感じるBB。全くといっていいほど正反対の道を歩いていた2人が出会い、恋に落ちる(いや、落ちては無いけど、この際、落ちたとしてしまおう)。とてもおもしろい組み合わせだ。




特に印象に残ったセリフがあって、洞窟で最後にBBが武蔵に勝負しろといった後の場面。
BB「卓、本当に私を信じるのか?」
卓 「俺、釣りが好きなヤツに、悪いヤツはいないって信じているんだ」
BB「・・・・ありがとう(涙)」

この後、2人はRVで再会することになるが、あまり進展がなかった。これは非常に残念だ。BBには卓がずっとそばについていてあげる必要があったのに。最後では一緒になっていたけど、なんか唐突じゃねーかな、これは。RVでも卓&BBのメイン話を入れてほしかった。


ファッション

卓といえば、無印とRVでの服の着こなしがひとつのツボとなっている。無印では、ぎょろっちのようなプリントシャツ(このシャツの魚の表情が、卓の表情と一緒に動いたりするのもポイント)に白のジャケット、そして下にぶらぶらと垂れ下がったベルト。

RVでは一転してオーバーオール姿になっている。どちらもよいのだが、体型は無印のほうがぽっちゃりしていて、俺は無印の格好のほうがすきだ。RVのオーバーオール+黄色のシャツからみえる二の腕も萌えるんですけどね・・・。まぁ裸が一番いいわけですが(っていままでのファッションの話はどーでもいいオチだな・・)。・・・卓ってシャワーシーンとかないんだよね。これだけ海や川メインの話なんだから、落っこちて裸になってもいいのに・・。(けっこう楽しみにしてみていたのに・・←見るポイントが違うっつーの)



ちなみに卓のベルトの部分、第19話で初披露されました。こんな感じになっているんですねぇ。(しかし、こんなエッチなカット、デブショタのスタッフが紛れ込んで作ったんじゃないですか? ニコニコしながらキャプチャしている俺もおかしいのだが。) ちなみに武蔵の視線が冷たい。


その後の予想
物語はRVではレジェンダーが揃ったところで終了しているが、その後、卓はどうなっていくのだろうか?武蔵と相変わらず段々溜まりで黙々と釣りに明け暮れているのだろうか?武蔵はバスプロにでもなりそうな勢いだが、卓はルアービルダーとして食っていくのだろうか?このあたりも興味深い。



卓の声を当てていた水原リンさん。本当によく合っていたと思う。ちょっとガラガラ声なんだけど、この声あっての卓のような気がする。


グランダー武蔵RV
これまでの考察は無印のグランダー武蔵についてである。RV(レボリューシュン)は正直好きじゃない。RVは奇特な(?)小学生たちが釣りとは思えん方法で、世界を手中に収めることができるレジェンダー(これがおかしい)を集めていくという、まるで釣りをクソゲーにしたような内容。無印のように、物語を見たあとに友情も感動も残らない、実に陳腐な内容になっている。キャラクター的には、服部正次やカールや九鬼Jr.とおもしろいメンツは揃っていたが、同人受けを狙った風なアニメ展開にはちょっと問題があるような気がするのだ。

俺は、無印のすばらしさというのは、武蔵・卓・(澪)の2(3)人の友情物語に常に終始しているところだと思う。そして、友情が巨大な鬼道グループという組織さえも倒してしまうというところに、ロマンや、子供アニメの醍醐味を感じるのである。

あと、RVは卓の出番がまるでない(行き着くところは結局そこか・・・<おれ)。まだ「水の勇者編」は許せたけど、チャンが出てきたあたりからもう許せなくなった。もしも、卓が主人公並みに活躍してくれたら、好きになったかもしれない(これだけRVを否定しておいて、最後は所詮キャラ萌えです)。卓が活躍しなくなった時点で俺のグランダー武蔵は終わったのだ!!



使用している画像、台詞等は「スーパーフィッシング グランダー武蔵」,「スーパーフィッシング グランダー武蔵レボリューションVHS コロムビアミュージックエンタテインメント 1998年」より引用させていただきました。著作権は株式会社コロムビアミュージックエンタテイメント、小学館に帰属します。

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