逆獣姦になってきました・・(^^;
登場人物
金太郎。足柄山で育った怪力少年で、モンスターと戦う見習いハンター。
ババコンガ。沼地のボスで悪知恵が働く。爆裂オナラが武器。
フルフル。金太郎の匂いを覚えてどこまでも追う。
ブルブルと震える金太郎に対し、ババコンガはあざけり笑った。
『さて今度は、チンチンを責めるべ』
「や、やめてよ・・・」
『いまのお前は、戦っている時とはまるで別人だな。愛撫されているときのほうが、数倍可愛いだべ。愛おしいべー!』
「うー・・」
『お前のチンチンをしゃぶりたくて、うずうずしているオトモがいるだ。
おーい、フルフル。降りてこいや、お前がお気に入りの金太郎のチンチンがあるべ!』
金太郎が慌てて、鍾乳洞の上を見上げると・・。
そこには天井に張り付いたフルフルがおり、ドーンと金太郎の目の前に落ちてきたのだ。
どうやら鍾乳洞の天井に張り付き、金太郎を監視していたらしい。
フルフルの体は相変わらず白くてヌメッとしており、口からドロドロとヨダレのような粘液を垂らし続けている。
『グェエー!』
「わわっ、やめ・・」
クンクンと匂いが嗅ぐように、少しずつ金太郎の下半身にフルフルの首が伸びてくる。
『なぁ、金太郎? フルフルは目が見えないだ。
だが、匂いで相手の位置が分かるんだ。そして、一番分かるのは人間のションベンの匂いだ』
「ひぃっ!」
『お前はションベン臭いガキだからな。さぁフルフルよ、金太郎の可愛いチンチンに吸い付いてやるだ』
クンクンと金太郎のおちんちんの匂いを嗅ぎながら、フルフルの首が近づいてくる。
『グェエー!』
「そこはダメぇっ!」
『ハーハハッ。フルフルはお前の顔を一度舐めただろう? だからお前の"味"を覚えているだ。
だからお前のチンチンに飢えているんだべ。さぁ、たっぷりチンチンを舐めて、喘がせるだ!』
"チンチン"というあまりに具体的な言葉に、金太郎は顔を真っ赤に染めた。
金太郎が恐る恐る自分の下半身をみると、いつの間にかおちんちんが突き上げるように勃起していた。
ババコンガの乳房への愛撫と、
これから起こるであろう出来事を想像するだけで、金太郎はチンチンを勃起させてしまったのだ。
徐々に近づく粘液を垂らしたフルフルの不気味な口。
もしこんなヌメッとしたものが、自分のおちんちんを咥えたとしたら・・・。
そう考えただけで、金太郎は下半身を飛び跳ねるようにビクビクッと動かした。
『おい、金太郎! まだ舐めてないべ!』
「ひぃー! おいらそこを舐められたら・・」
『舐められたら、どうなるべ?』
「そ、そんなこと言えないーっ!」
金太郎はおちんちんだけは舐められまいと、必死に股間を閉じようとする。
しかし、ハリツケにされた格好では、それは無駄な努力だった。
そんなウブな金太郎に、ババコンガが話しかける。
『フフフッ、お前は普段は強くて逞しいのに、随分と可愛らしい仕草をするだべな。
これからじっくりと気持ちよく逝かせてやるから、1年間は溜まっていた白い液体をたっぷりと出すだ!』
「いやだぁ。頼むからやめてくれー!」
『フルフル、早くするべ!』
金太郎の体に、フルフルの口とババコンガの指の挟み撃ちが迫る。
フルフルの口が大きく開くと、ついに金太郎のおちんちんをパックリと咥えた。
その瞬間、金太郎の体は飛び跳ねるように反応する。
『グニュグニュ!』
「うわぁ〜〜ん!!」
まるで雷が直撃したような金切り声をあげる金太郎。
フルフルはドロドロとした粘液を垂らしながら、金太郎のおちんちんをすっぽりと覆い、玉袋ごと舐め尽くしていく。
ぐじゅぐじゅ・・。
金太郎の玉袋は、フルフルにもてあそばれる。
金太郎は再び、全身がブルブルと大きく痙攣しはじめた。
顔をしかめながら、必死にその衝撃から耐えている。
「はっ、あっ、ああっ! そこは・・おいらが一番感じちまう・・」
『お前、足柄山ではクマに相当に愛撫されていただな?』
「違う・・」
『いや、もう分かったべ。金太郎の本当の姿をな!』
「おいらの・・んあっ! 何が・・分かったんだ・・?」
ババコンガは余裕の笑みを浮かべながら、金太郎の耳元でそっと囁いた。
『金太郎よ。お前は幼くして母親を無くしたと言ったな。だから寂しかったんだべ。
お前が唯一心を許していたのは、エッチをしてくれたクマだろう?
毎日のようにクマにペロペロと舐められ、愛撫されていたべ。しかもお前はそれを求めていたのだ。
お前の寂しい心はそれで満たされていたのだ。裸になってクマに体を預け、快感に浸っていた。違うだべか?』
その言葉に、金太郎は真っ赤になって、視線をそらせた。
『どうやら図星のようだべ。
お前は足柄山で母親の代わりにそのクマに甘えながら育ったんだな。
だから、本当は毎日こうやって気持ちよくされたくて、ウズウズしていたんだろう?
それが証拠に、いまのお前はヨダレを垂らして、目がウツロで、全身を身震いさせて、
早く逝かせてくださいって顔をしとるだべな!』
「うっ、うーー・・」
『お前がそのクマに従っていた理由が分かっただ。いや、抵抗すらできなかったんだべな。
お前はそのクマとエッチをする生活を、捨てることができなかったんだべ!
ということは、もし俺がこのまま愛撫をし続ければ、お前はこのババコンガ様にも抵抗できなくなるべな?
なぜなら、お前は快感を与えられたら最後、腑抜けとなって、その相手には本気で戦えなくなるからなっ!』
「ひぃ・・」
勝利を確信したババコンガは、満面の笑みを浮かべた。
(これでもう、金太郎は俺様のものだべ!)
フルフルは粘液を撒きながら、さらに金太郎のおちんちんにしゃぶりつく。
「あうっー、おいらのチンチンが・・んあっ!あっ!」
悶える金太郎に対し、ババコンガは再び背中から両手を回して左右の乳房をゆっくりと撫でた。
背後から金太郎の豊満な胸をグイグイと勢いよく揉んで、感触を確かめる。
『乳首がさっきよりも勃ってきたべ』
「ああっ! んぁっ! ひぃ! おいらもう・・体が勝手に・・」
いまの金太郎にとって、それが精一杯の言葉だった。
ババコンガは、金太郎の乳房を鷲づかみにして、円を描くように揉む。
ときに上下に突き上げ、ときには乳首を摘んで優しく愛撫するように。
さらにフルフルは粘液をたっぷりと垂らしながら、金太郎のおちんちんをしゃぶり尽くす。
「ハァハァ・・もうダメ・・はぅー・・」
ジュボジュボと音を立てて、金太郎のおちんちんの皮が前後に擦れていく。
ババコンガとフルフルの挟み撃ちの陵辱は、さらに激しくなる。
「あんっ!はっ、ああっ!」
『乳首とチンチン、どっちが感じるだ?』
「はぁ〜あ・・両方とも・・いや、ちがっ・・」
たまに何かの琴線に触れるのか、金太郎の体がビクンと反応する。
鼻息もどんどんと荒くなっていく。
フルフルは口で、金太郎のおちんちんの皮を器用に少しずつ剥いていく。
さらに舌を使って、尿道口をチョロチョロと舐めたり、玉袋をねっとりと愛撫して緩急をつけていった。
さらに、フルフルの体が青白く光ったかと思うと、
微弱な電流が金太郎のおちんちんに流れはじめ、ビリビリと全身を刺激した。
「んああっ! そんなぁ!」
金太郎が大きく仰け反る。
まだ未成熟で小さなおちんちんに、この電流は強烈すぎた。
全身を痙攣させ、もはや声を殺して耐えることはできなかった。
なにがなんだか分からない快感に、金太郎の頭の中が真っ白になっていく。
そんなウブな金太郎を見て、ババコンガはニタッと頬をつりあげて笑う。
自分も負けじと金太郎の乳首を、人差し指と親指で思いっきり摘んだ。
「ああああっ!!」
さらに悲鳴に近い絶叫をあげる金太郎。
『お前、乳首が敏感すぎるべ。クマに愛撫されまくっていたな』
「ハァハァ・・そこは・・・気持ちいいから・・・」
『ハーハハッ、もう羞恥心を捨て去ったべか? ほれほれ!』
「あんーっ!!」
小刻みに乳首を摘んで反対方向になぞったりするババコンガ。
金太郎の喘ぎ声がまた一段と大きくなる。
フルフルはおちんちんをたっぷりと粘液でしゃぶる。
ババコンガはグイグイと豊満な乳房を揉みしだく。
必死にこの恥辱と戦う金太郎だったが、2匹に同時に愛撫されてはもはや抵抗する術がなかった。
「あふっ!ひゃあ!」
前後からの挟み撃ちは、それぞれの快感を何乗にもさせる効果をもっているようだった。
『フフフッ、そろそろ限界だべな? フルフルよ、金太郎の亀頭をたっぷりと舌でしゃぶりつけるだ!』
『グェエー!』
「ハァハァ・・・ダメ・・」
『お前はまったく可愛いヤツだべ。これからもずっと愛撫して、アニキの仏前でよがらせてやるだ。
いや、もうドドブランゴのアニキはどうでもいいだ。金太郎を俺のモノにして毎日愛撫してやるんだべ!可愛いべ!』
「うー、あーっ・・」
『もうハンターはやめて、俺の弟分になるだ。どうせ人間のために戦っても、最後は裏切られるべ。
そうだ、ラージャンのアニキと俺とお前で、新しく3兄弟を誕生させるべ!
それがいい! そうしたら毎日お前のことをエッチしてやるべ。気持ちええぞー』
「うん・・」
『そうかそうか!』
「ってちがうー!」
金太郎はもはや喘ぎ疲れたのか、目に涙をたくさん溜めて放心状態になっている。
ほのかに紅潮し顔をしかめて、唇をギュッと噛み締めている。
これは明らかに射精寸前の表情だ。
興奮したババコンガは、金太郎の背中から正面に回る。
『おいフルフル! 最後は俺がフィニッシュさせるだべ!』
フルフルにドンッと体当たりをしてどかすと、金太郎の最高潮に達しようとするおちんちんの付け根を握る。
「ううーっ!!」
『ほれほれ、逝きたいだろ? これから俺様の愛撫で逝かせてやるだ!』
ババコンガは金太郎の短い竿の部分をぎゅっと握り締めると、上下に皮を擦り始めた。
ときには激しく、ときには優しく、緩急をつけてリズミカルにだ。
「あっ、あっ、こんな気持ち・・・」
『そうだべ、そうだべ。このまま悶えて絶頂にいくだ!』
ババコンガは金太郎の亀頭を口をすっぽりと咥え、そのまま舌でおちんちんを舐めまわした。
「んあっ!」
『まだ未成熟なチンチンだけんど、ションベン臭くてたまらんだな』
ババコンガは、片手でおちんちんの付け根を持ち、指でしっかりとなぞる。
グイッと強く押せば金太郎は「あーっ!」と大声で反応し、
尿道口とチョロと舌で刺激すれば、「んんっ」とまだ別の反応をする。
亀頭の刺激だけではなく、さまざまな快感を与えることによって、金太郎は確実に自分の手に落ちるだろう。
ババコンガは、金太郎の短い竿を上下にスヒードをつけて動かし始めた。
「ううう、あああっ、すごい気持ちいい・・・」
『どこがだべ!?』
「おいらの・・チンチンが・・」
『チンチンがどうしただ?』
「なんか、ドクンドクンって・・」
『ハーハハッ、ならば逝ってしまうだ!』
「あああっ、もうでちゃうーっ!!」
金太郎の腰がクイッと持ち上がったかと思うと、おちんちんの付け根がグッと膨れ上がった。
次回、最終回「破壊と滅亡の申し子」をお楽しみに。次の話を読む